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アイドルバラエティーによくあるビリビリ椅子とかビリビリペン。あれって、ほんとに何ボルトってな電気が流れているわけじゃなくて、実際には振動が伝えられている。おじさんは整形に行って治療の一環で電気を流すこともあり、その刺激で筋肉を運動させて強制的にほぐすことがある。
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その設定がきつくされたモノという印象もありますが、あの病院の電気装置はぶっとい線で電源につながれ、たくさんの調整つまみがある。でんじろうさんの静電気実験なら一瞬だけ何万ボルトという電気が流れるようですが、少なくともペンの様な小さいデバイスに電源があるとも言えないし、静電気を起こす装置が隠されているわけもない。ま、あれは振動装置でなんて言ったところで、バラエティーに頑張るアイドルたちはきっと痛いんだろうなぁ。芸能界も大変です。
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ってんで、この趣味で振動と言えば、ビリビリに近いのはアイアンのトップ。超初心者の頃にはビリビリじゃなくてビィ~ンと来たことがある。と言ってもネタはそれでもない。振動数理論というのが取りざたされたのが80年頃というわけだ。ブログ主的興味で言うならプレシジョンのシャフトなわけで、ドライバーの長さで一定の重さのヘッドを想定した錘をチップに取り付けて計測機で測ってみる。
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その数字が255となるとプレシジョンFM5.5となるわけだ。265なら6.5だし、プロの使ったのが273となる7.3だったりするわけだ。既にそんな理解をしている現在ですが、81年の印刷資料の情報では計測する時にバット側から何インチの部分を固定するか、シャフトメーカーや、クラブメーカーによって違っていたということだ。当然振動させる部分が長ければ振動数は多くなるわけで、今の街工房では埃をかぶっている振動数計測器が普及するまで、その数字も信用できないというのが当時の話。
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そんな前提でもありながら、記事の趣旨としては振動数理論がこれからのクラブを変えるかってな興味。当時はスチールシャフトしかなかった時代でバナジウム合金とすることで軽量化が加わると、また複雑になる。スチールシャフトは限られた製造方法で、振動数で管理するとシャフトの重量配分がそれまでのシャフトとは大きく変化し、総重量は変わらなくてもバット側が重い事が多かった。
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ってんで、振り回してみるとやたらと軽く感じたりするのです。だもんで、ブログ主のスタイルでは必然的に6.5が好みとなり、5.5だと軽い感覚がある。ただ、現実的にはアイアンの長さですから、なんだかなぁの折に計測しちゃうと短い分すんごく硬いシャフトになっているのですね。それでも総重量が適度なら、楽しく振り回せるようにはなりました。ステップの無いライフルとかも出てきて、シャフトの内側にいくつかのリブを付けてしっかり感のあるシャフトになり、当時は気になったものです。
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老舗も後を追うようにウチだって振動数管理していますってな広告も出してみた。ま、今となってはプレシジョンもトゥルーテンパーの傘下なんでしょうが、国産ブランドが台頭してくると、老舗の独占的なビジネスも安泰ではない。現代に振動数を語ることが少なくなったのはカーボンシャフトになったからであって、古典的になった振動計測結果の数字がシャフトのキャラクターを示すものではなくなったから。まぁ、当時のメディアの締めくくりには、前のネタのフェザーウェイトも加えて、ゴルファーの選択の範囲が急速に拡大してきたという事。
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どんなスタイルのゴルファーには何が合うのかなんてのを探るのがメディアの使命なんてまとめられています。これは次々と新製品の出てくる現代でも、メディアとしてはメーカーの広告を気にするなら、購買層を限定するような結論は出せるもんじゃない。自分で判断てぇのは今も昔も変わらんようです。