Model 246 Persimmon
マッシークラモトのアイアンを持ち出した時のパーシモンはもちろんこれ。オリジナルのモデル264のパーシモンであります。シャフトは挿し替えられているようですが、ソールにある刻印はクラモトのロゴがいくらかファンシーで、これこそが264スコアの記念モデルのロゴ。限定品故に目にする機会も稀で見慣れていない。
Model 246 Persimmon
このロゴのアイアンの現代流通は少なく、ナイトキャップの古雑誌によれば多く流通するマッシークラモトモデルは、限定モデルよりも格段に扱い易いとされております。であるなら、オリジナルモデルってぇのに多大な興味を持ちながらも、好事家には良く知られたことで流通に現れると到底ブログ主の予算では取引されることもない。でも、パーシモンならってぇこってYNのロゴは雄二沼沢、ブリヂストンの逸品であります。素人初心者のブログ主にとっては手強いパーシモンで、長い事いろいろと工夫しております。んで、今回のレンジ遊びも例にもれず。他にもYNパーシモンがあるのですが、当時の流行で多くはカーボンシャフト。ただし、メーカー純正なら最大公約数の機能で、ブログ主があまり得意ではない軽量モデルでも、楽しむ工夫を探し当てることもできる。
Model 246 Persimmon
このモデル264の挿し替えカーボンにはプリントやバンドステッカーと言った情報は一切なく、どんなシャフトだかわからない。一定の時期のカーボンシャフトには今時の様に決まったコンセプトがなく、あえて言うならキャラクターの強いカーボンシャフトが多かった。軽さに集中したモノとか、カウンターバランスだとか、ベントポイントの位置をデザインするとか、いろんなコンセプトがあって、いうなれば今よりもずっと挿し替えを考えるユーザーの希望に沿ったものが選べたらしい。チタンの挿し替えでいろいろと調べた時には重さと硬度、トルクにベントポイント設計とかの要因でどれかを優先して選ぶことになった。昔は軽く無ければカーボンシャフトじゃないという時代。
Model 246 Persimmon
現代はこうあるべしという基本があるようですが、この挿し替えシャフトはどんなもんなのだろうかと観察してみた。っていうかぁ、いくら頑張っても絶壁ロフトから球が上がることもなく、高めのティーで煽ってみてもおじぎ球しか出ないし、天ぷらすんでの高い打点に当たるとやたらと手応えがいいとか、いろんな感覚があったわけ。このドライバーはいつだったか、ハゲプロに打ってみてとラウンドでお渡しし、初見でもすんばらしい球筋でぶっ飛ばされたことがある。そりゃプロを名乗る方の一振りですから、そうあって然るべきですが、同じ人間だもの、ブログ主にも修練を積めばできないこっちゃないと長い事思い悩んでいる。
Model 246 Persimmon
せっかくマッシークラモトアイアンをなんとなく分かったような気になったところで、セットとするパーシモンも攻略してみたいわけだ。んで、左手でグリップ、右手はシャフトの中心あたりを持って、腰の高さでブルブルと振るわせてみる。するてぇと結構柔らかい。そこでこれまでの感覚と薄っぺらい知識を組み合わせて、結論に至ってみた。すなわち、体の前でグリップを止めてシャフトの逆しなりでロフトを稼ぎ、シャフトで弾いて飛ばすのかもと考える。んで、できていたかどうかは別にしてそんな意識でやってみた。決して振り回す感覚ではなくとも手応えが良くなり、いささか距離は落ちるモノの球が高く上がり始めた。せっかくのYNヘッドには似つかわしくない振り方で、パンチショットみたいにフォローを意識的に力んで小さく止める感覚。
Model 246 Persimmon
これで良いのか、大いに疑問ではありますが、今回のレンジでは、なんとなくそんなもんかという実感を得たという顛末であります。グリップがちょいとしょぼいのが気になりますが、機能は十分。まだ続くなこりゃ。