the Haig 78 rivival
おやつはぁ三時ぃ、良い子はぁ返事ぃ、あたしはぁ親父ぃ。“じ”で終わる落ちがが思いつかん、じゃなくってつまらないお話。
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いつも新聞を取りに出たりごみを出したりする時にはホームセンターで299円で買ったサンダルを履く。最近は裸足でそれを履くといつも小石が入っていて、なんか痛いのですが距離が短いもんだから、そのままにしていました。でも、どう考えてもいつも同じ場所、小石を出そうとトントンしても全く変わらない状態。連休に側溝の掃除をしようとトレパンにサンダルで外に出たのですが、なんでこの石が取れないんだと、サンダルを観察してみた。したっけ、ねじと家屋の構造合板を固定する長いホチキスみたいな針が刺さっていた。不思議なことにまっすぐ刺さっていて、ほんのちょっと飛び出していたわけだ。こりゃ歩いたくらいでは取れないし、痛いよねぇ。
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ついでにバックの皮ハギをした時に飛び散った金属鋲も刺さっていて、これは痛くなかったものの引き抜いておきました。これで毎朝不快な思いをすることもなくなった。サンダルはクロックスみたいなものやシャワーサンダルのようなものを玄関に並べておくと、ニャンコ連のおもちゃになる。爪が立つのが気持ち良いのでしょうか、そんなサンダルで過ごしていた時は、帰宅すると片方が階段の上にあったり、キッチンに転がっていたりしたもんです。まぁ、これ冒頭の与太話、当然こうなるのですが、ザ・ヘイグをお手入れして観察し、なかなかよろしいじゃんという感触を得たものの、もともと今回のモノはリバイバルという復刻版。
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オリジナルを先に手にしているブログ主からすると、雰囲気を踏襲した当代アレンジの別物という認識もあったのです。多くはマクレガーのVIPだし、一連のヘーゲンのリバイバルでも痛感したものです。特にこの趣味になる前に使っていたヘイグウルトラの61年リバイバルに二鉄を探して横文字に手を出したらオリジナルのフルセットが見つかったのですが、それはフォルムからして別物だった。バックデザインはそっくりでも、復刻版とかリバイバルってぇのはそんなものというのは、それ以降のモデルでも大方間違いはなかった。唯一赤トップだけはオリジナルと復刻の差が分かりませんが、ザ・ヘイグも当然そんなもんだろうと並べてみた。
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ブログ主の思い込みからして、並べてみるならブレードの長さが少し違ったり、フェイスのシルエットが微妙に違うかなぁんて見えるのですが、よくよぉ~く観察するなら、ほとんど同じで思い込みの錯覚の様です。研磨のフォルムでデータでもそう見えるかもしれませんが、並べてみたのは5番と7番。ブレードの長さはあまり変わらない。モダンモデルには特徴的に三日月ソールのシルエットがあって、ヒールからセンターへウェイトが移されているようだし、このアレンジが長さの錯覚をもたらしているようにも見える。バックデザインは、ご権威の意見によると打点にウェイトを集中させたポッテリとしたデザインとの事。リバイバルはフランジに見える部分を厚くとって低重心にしていますが、見ようによっては美味しい打点の高さを上げたようにも見える。
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結果、刻印の位置が若干高くなっている。ヒールにもアレンジがあって、オリジナルはしっかりと踵がある。また、ヘーゲンはコンツアーソールと呼んだいくらかラウンドしたリーディングエッジがオリジナルにある。リバイバルはいくらかヒールが落とされ、リーディングエッジはストレートです。リバイバルにはクラシックを演出する縦のスコアラインのドットが加えられている。観察が大事とは言いながら、さすがにオリジナルと並べるなんてぇのはこの趣味でなければナンセンス。アジア生産の企画ものだと思いますが、クラシックブームにはいくらか出遅れた感があるヘーゲンもの。ちょっと気になることもあるのですが、それはまた次のネタに。
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