
またラムのグリップの話です。意図的に引っ張っているわけでもなく、次々ネタが出てくる。
これまでの経緯を備忘録としておくと、ダイナミックのシャフトが細いんじゃないかってな感覚や、工夫をした痕跡もあって、コスパで仕入れていた大陸製のKNLYというグリップを挿してみた。したっけ、いつまでたっても密着することなく、レンジで振り回したらグニュッと回ってしまった。こりゃあかんと、取りあえず引き抜いてみたら、力業ですべての番手が抜けてしまった。ついでに挿し替えに使った溶剤もモノタロウのパーツクリーナーで、そろそろ空になる状態。つまりはアルコールもかなり抜けて、油脂を溶かす成分が高濃度になっていて、速乾性を失っていたのではないかと考察した。んで、1本だけ様子を見ようと下巻きを増やして、再びモノタロウのパーツクリーナーでも新品を使って挿してみたってぇのが前回までの事。ってぇ事で一晩たって確認したのですが、うっそぉ~ってぇ状況だった。
ヘッドを持ってグイっとひねるとこれまたグニュッと回ってしまうのです。ドリフの長さんの決め言葉、ダミだこりゃってぇなわけです。ってぇ事で言うなら、まずはダイナミックのシャフトがやっぱり細かったって事。それにKNLYのグリップが太いってぇ事。加えてキンスイの両面テープとモノタロウのパーツクリーナーの相性が悪い事。すべてが良くない方向で絡み合ったようです。グニュッて回ってしまう様子見の1本も、これまた力技でスポンと抜けてしまった。ただ、今回は二重に巻いているので、テープが簡単に除去できなかった。そこで、趣味の小箱を浚って、秘密兵器を取り出してみました。これは工房さんからいただいたもので、お客さんがその昔、脱サラを対象にした用具屋さん主催のゴルフ工房スクールを受講した際の教材を置いていったものだそう。
工房さんは何に使うか分からんけど、いるなら持って行って、ってんで頂いたもの。これはグリップテープの除去専用の工具なのです。ただし、スチールシャフト専用であって、カーボンシャフトに使うとシャフトを削いでしまう。だもんで、モダン工房さんには無用の長物なわけですが、今回みたいな状況ではとても重宝する。ゴリゴリとシャフトに沿って擦るなら、へばり付いたテープが適度に剥ぎ取れる。クラブが古いなら、道具も古いのがいいわけですな。んで、今後の対策として、この様子見の1本がダミだこりゃとなった朝、電車でお仕事に向かう途中で、58サイズの大陸グリップを通販購入してしまった。今まではいくらか太い仕上がりになるという理由で選んでいた58サイズですが、今回はシャフトのサイズに合わせて58サイズを選ぶことになるのです。
これで下巻きも二重にしちゃうなら間違いはないだろうと思うのですが、万全を期すなら溶剤も専用品を用意するという手もある。するってぇと、黄色い缶のモノならホームセンターにもテープと一緒のセットがあるし、近所のゴルパやつるやにもあるかもしれない。これで時間の隙間にはレンジだけじゃなく、出かける先も出来た。ホームセンターにはニャンコ連のグッズを必ず買いに出るわけで、ネットで探して送料を考えるなら、それほど変わらんていう場合もある。までも、コスパ偏重のこのブログ。58サイズが届いてからまた1本だけ挿して様子を見てから考えます。グリップ交換だけで果たして楽しいかどうかは人それぞれ、でもブログ主は確実に経験値を上げて楽しんでおります。