
マルマンの二鉄を振り回して、グリップってぇのが顛末になったのが年末のネタ。道具と体の唯一の接点であって、これを軽んじてはいけない、なぁんてぇのは昔からメディアの素人メンテナンスの話題になる。
ってんでいつものネタが急発進します。新しいグリップが登場した時も同様に語られてきたのですが、ブログ主が記憶する限り、ロイヤルグリップの登場でゴルフプライドの独占から業界が震撼した時ほどのトピックはここ数十年単位で起こっていない。ギリギリでウィングリップが気になった時期がありましたが、ロイヤルグリップの時ほどじゃない。誰もが知る通り、現代ではツアーベルベットなら無難という選択が根付いているわけで、TPRと言われるサーモプラスティックラバーも登場した当初よりもだいぶ品質が向上したように思う。もともとオリジナルのメーカー物が大陸で生産されているわけで、大陸ならそのノウハウが流出するのは当たり前田のクラッカー。一時期は検品でハネられたモノと思われるメーカー物そのものがオークションに出た時期もありますが、当然メーカーの規制を受けて消え去りました。
でも、全く同じデザインのモノが別のメーカーロゴが入って今でも流通しているのを見ると、ゴルフプライドは寛大な処置を取っているのか、統制しきれない大陸の商売はアンコントロールなのかわかりません。まぁ、それは一般消費者の分からないとこでのやり取りなわけで、安くて品質の良いものがあればよろしい。いまだにブログ主の予算は高くて1本300円台。もちろん新品の事です。んで、前のネタの通りマルマンLXの二鉄のグリップを挿し替えようと思うのですが、オリジナルはマルマン独自のデザイン。以前マクレガーのグリップを挿し替えようとした時の話ですが、60年代もののグリップにはオリジナルデザインの質の良いゴムが使われていて、いくらか機能に問題があっても、切り裂くのを躊躇したことがあった。
でも、後にゴルフプライドでもほとんどすべてがスイングライトになってみるなら、メーカーロゴが入っていても躊躇なく切り裂けるようになりました。今回のマルマンもおじさんのひげのようなMロゴは旧世代のマルマンですが、二鉄を楽しむことを優先するなら切り裂くことに何の躊躇もない。この辺はブログ主にとってのブランドの価値かも知れません。この日持ち出したマスダのチタンにはバイメトリクスの赤いシャフトを挿してあって、グリップにはツアーGという国産モノのピンクを挿しています。これは何かのアイアンセットから引き抜いたグリップですが、さすがの国産と言いたくなるのは機能を長期にわたって維持しているところ。流通では大陸性が当たり前の昨今ですが、今時に国産のグリップなんてあるんでしょうかねぇ。ちょいと話題が変わりますが、この日のレンジでいつもと違う景色を見かけました。
床下に埋め込まれたオートティーアップってぇのは今時に珍しいこっちゃありませんが、そのティーが何かの拍子に斜めになったらしく、ボールがセットされて上がってきてもセンサーがボールがある事を認識しなかったらしい。次々とボールが上がってきて、ティーの周りに山のように溜まってしまった。当然スタッフさんの呼び出しボタンを押して待ちましたが、ゆっくりと不思議なスタッフさんがやってきた。すると打席の客と一度も目を合わせることなくマットを剥いで一通り清掃し、ティーを別のモノと挿し替えてくれました。休日料金で二階打席なら1球5円。一回500円も使わない最近、地域最安値をいつまで維持してくれますかね。連休初日の夕日がきれいです。
