
時間の隙間にレンジへ遊びに出るにも最近の気候が心地よい。最近は秋が短い異常気象ですが、ラウンドに出るにもハイシーズン。でも、丸一日時間の隙間ができるなんてこともなく、膀胱結石の手術をしたニャンコの通院やニャンコ連の買い出しをはじめ、お米を買ったことで自炊を復活させたことや、街医者に行くとか、細々とした所用が重なる。
ちょいと若い頃なら明るい時間にラウンドに出て、暗くなってもこなせる用事は後回しにするなんてしてきましたが、最近では体力ってぇのもある。やっぱり時間の隙間にはレンジ。持ち出したのは奇跡のホンマ、PP-117でありました。ワッグルした感覚では以前のマルマンSXに似た印象で、重くて頭が効いている感覚。振り回しておかしいってぇ事になるなら計測してみるって事になるのですが、まずは邪念なく振り回すがいつものパターン。短かいのから振り回してみると、一振り目から、こりゃ楽しいって感覚。その昔コースでスタート前にこのモグラマークが揃ったクラブを見かけ、バックもホンマでヘビーユーザーに無償で配布されたペラペラのウィンドブレーカーを羽織っていたリキャップまで揃えられた組を見ると、絶対に近寄らなかった。
なぜか周囲のホンマユーザーはスコア命の神経質な方ばかり。追いついてもいない、まだ見えてもいない砂利道を歩く足音が聞こえようものなら、見えた途端にきっと睨まれてさっきからうるさい、そこで止まれと怒鳴られた。また、別のラウンドでも、同伴のまぐれパットを褒めたりすると、次のホールでは打ち終わってもティーグラウンドに居残り、うるさいと小言を言われた。
あとでマスター室から謝罪された事多数。見えてもいないところの足音がうるさいと言われても対処のしようがない。これがホンマユーザーの一端だったのですね。まぁ、そんな方が心血を注いで扱ったクラブってぇのがどんなもんだと言っても、今手にする737をはじめそんなに繊細じゃないじゃんってぇ印象。ってな話は導入としておいても、この117もそれほど繊細じゃなかった。しっかりと打ち込むホンマらしい振り方をするなら誠に心地よい手応えで高く上がる。それも結構飛んでいます。例えば11番でも100を超える。これはなんだかおかしいとは思いながら、長い番手に持ち替えますが、8番と7番の飛距離が接近。
あぁ、これもホンマユーザーのスペックかとホーゼルを確認すると8番までは曲げ調整をしたと思われる治具の跡がくっきり残る。7番から上はスタンダードに思えます。つまりは短い番手のロフトを立ててスタイルに合わせていたという事かもしれません。今後のネタとして置いといても、ちょいと右へ出る傾向がありながらも二鉄までしっかりとした手応えで誠に扱い易い。これブログ主的には好みの重さとか、頭の効きなのかも知れません。何しろ奇跡のホンマPP-117、二鉄から11番の黒モグラは当時のホンマユーザーにしてみれば当然の景色。でもブログ主的には、若干ながら拍子抜けの楽しいクラブ。
振り回している最中には全く感じませんでしたが、適度な球数をこなして、ふぅん、こりゃ楽しいわいなと車に戻ると、左手に軽い筋肉痛を感じた、というよりも痛痒い感じで、懐かしい疲労感です。昔はこれに加えて首の右筋がこったものですが、今はそこまで出なかったようです。