セルフリシャフトのポリッシ、再びレンジへ持ち出したのはブログ主の素人作業を確認する意味もありましたが、その扱いはアリガのメダリストに似ているヘッドってのが入り口でした。でも、セルフリシャフトの問題がないと分かったからには、その機能をちゃんと引き出して、どんなモデルだか観察する。
もちろんオリジナルはカーボンシャフトだったわけで、スチールに挿し替えた今、その扱いは少しばかり変わっているはず。だとしてももともと無名のマイナーものとして普及品的なイメージがあるわけで、その扱いは繊細ではないはずってぇの印象だった。ただ、セルフリシャフトの確認に持ち出した初めてのレンジでは意外と打点が高くてヒール寄りだった。でも、ダイジョブダイジョブってぇ事になれば、それがホントかどうか、普及品らしくない機能をちょいと確かめてみなけりゃ気が収まらない。
とぉ~っても自分勝手に手前味噌に考えるなら、カーボンシャフトからスチールシャフトにした事でいくらか繊細になるのがこれまでのセオリー。当時は開発途上とはいえ、弾きを計算された軽いカーボンシャフトにはきっと機能があったはず。それをスチールシャフトにすることで弾きの機能が変わり、その分振り回す者に工夫を求めるようになった、なぁんてことになりゃ楽しいわけです。たまたまの偶然で、スチールシャフトはNS950だったわけで、ブログ主的なスチールシャフトで言うなら軽量スチール。オリジナルのカーボンとは大きく違わなかったようです。改めてヘッドのフォルムを観察するなら、トウの高いスコッチタイプで、でもヒールは低くない。
ホーゼルはスタンダードサイズといえる高さで、見た目では重心打点が高いことを再認識。ソールのシルエットは長い番手ほど扇型の要素があって、トウの返りを意識していることが分かる。ネックはシャキンとストレートでフォルムとしては好みのタイプ。あえてメダリストを置いといて、ピッチングから一振りしてみるならちょいとひっかけ気味になる。こりゃトウの返りが効いているのか、この日の調子なのか、はたまたいつもの力みが悪さをしているのか。ヘッドの観察をしたのちですから、モダンものを振り回すときに勘違いすることが多いのは、スイープに振っちゃうこと。それだとトップ目の硬い手応えばかりになるってぇのは前回の事でしたから、しっかりと高めの打点に届くように振り回して見るなら、手応えはかなりいい感じ。セルフリシャフトでもヘッドの機能が発揮できているかもなぁんて、自画自賛です。長い番手に持ち替えても、ちゃんと意識して振りさえすれば手応えだけはよいのです。
ただ、方向性が定まらず左右に暴れるのは、スチールだとしてもブログ主にとっては軽いってぇのが問題かもしれない。ならば力みを抜いてというのがセオリーで、さすれば目論見通りに球筋が安定し始めます。記憶ではカーボンの時はこんなに暴れなかったと思うのですが、ブログ主の場合はその日の調子ってぇのが大きな要因でもあり、そこはなんとも言えません。結果的に拍子抜けするほど楽な普及モデルではなく、それなりに工夫が必要なモデルであったのはヘッドのフォルムの通りだった。んで、最後にメダリストで確認したのですが、ずっと繊細だった。っていうか、グリップの劣化が問題かも。