driving License
免許の更新に行ってきました。事前にハガキが届き、二次元コードがたくさん印刷されていた。デジタルエントリーが推奨され予約して行ってきたのですが、これも隔世の感であります。前回は書類を書いて並んで手数料払って並んで、並んで並んで…、だった。もっと前なら代書屋へ行って和文タイプで書類を作り、写真も撮って張り付けてから並んだもの。とりあえず金色免許なんで、優良講習は30分。
driving License
デジタルでエントリーした結果、新しい免許はすぐに制作されていて、講習が終わると完成している。ついでに講習内容もかなり現代化されていて、ポイントのみ触れるだけで、あとは時間がある時に教本を読んでくださいってパターン。ただ、昔は事故の怖さを摺りこむ映画を見せられたものですが、今回は5分ほどの動画に変わった。JAFの安全クイズみたいなもので、この後どうなるでしょってな予知が大事というもんだった。まぁ、そりゃいいとして、これも講師によるのかも知れませんが、へぇって思ったのは、危険個所の認知って話。
Golf partoner
管轄の自治体ではカメラによるスピード違反の取り締まり装置を何機持っていて、東京に次ぐ多さであるとの事。一般自治体の倍持っています。その取り締まりもほとんど一定ので、毎日ではないですが、取り締まりの場所は限られている。そこは危険個所と認知して、速度を落としましょうってアドバイス。ついでに横断歩道の歩行者優先の取り締まりや、一時停止の取り締まりもほとんど一定の場所で行われていいて、そこも危険個所として認知しましょうとのお話だった。
cats in garden
上っ面からすれば取り締まりに捕まらないようにしましょうと、安全運転協会の講師が話しているようではありながら、もちろん危険な場所だから取り締まりをしているという論理のはず。しかし、同じ教室にいた受講生の内、どれだけがそれを理解したかはわかりません。でも、こんな表現をしないと伝わらないという時代なのかもしれませんな。ってんで、古い免許証は不要であれば裁断処理されるとのことでしたが、持ち帰りを希望して穴あけ処理をしてもらいました。持ち帰るのは教本といくつかのチラシ。以前はこんな本いらないから手数料を安くするべきなんて感じた事を記憶しています。ただ、デジタル処理になって時間も短縮されたことから、更新手数料3000円は、仕方ないかとも思った。実際のところ、あれだけの人数が使うならとっくに投資分は回収されているのでしょうが、時間は大切。ってんで、はがきを読み飛ばしていましたが、事前にオンライン講習を受けていたなら、この講習もなかったらしい。
cat mom winter dress
以前会社でもコンプライアンス問題でオンライン講習ってぇのがありました。動画をダダ流しし、動画は蟻でもわかるクイズが最後にありましたが、それに答えるならキーワードが出てきてそれが講習受講の証だった。警察署での優良講習は新しい免許ができる待ち時間に壁新聞みたいなものを読むだけってぇのもあったなぁ。結果、時間が出来たんで、近所のゴルパにウェッジのシャフトがあるか見てきました。が、中古でもお高いドライバーシャフトばかりでしたからぁ~。残念、斬りィ~。外にゃんこは秋毛になりましたが、ママにゃんは皮下に布団を着込んだようです。