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こないだスティック掃除機の新品を買ったじゃないすか。家電に関しては状態の不安定な中古より、新品が絶対的に信頼度は高いと思ったのですが、問題発覚。基本的な吸引力が弱い。そりゃ小さなモーターで小さなカップ式サイクロンですから、限界も知れようというもの。マン充電してカーペットやラグのにゃんこ連の抜け毛をサクサク掃除、
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っと思ったのですが、確かにタービンブラシでかき出してはいるのです。ところが、我が家のニャンコ連の抜け毛の量がきっと半端じゃないんでしょうねぇ。ヘッドを行き来させると音が聞こえるくらいの大きな塊が吸い上げきれずにポコッ、ポコッとヘッドからはみ出してくる。普通の掃除機ならそのまま吸い上げてくれるのでしょうが、これがいっこうに吸い上げない。いつまでたっても塊がポコッと転がり出て、仕方なく手で拾う事になる。カップがいっぱいになるのもあっという間で、スティック掃除機の限界でもある。ついでに階段を掃除していると、ヘッドが床から離れるたびに吸い上げきれなかった埃と抜け毛が回転ブラシから盛大に舞い散る。
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以前、20年来の掃除機のヘッドに汎用の堅いタービンブラシのついたものを使っていたのですが、当初はこりゃ楽だわになっていたものの、すぐにニャンコ連の抜け毛が絡んでタービンが回らなくなり、説明書にはない分解掃除までして取り除いたりしていたのですが、これも回転機構に毛が絡まってビクともしなくなった。このスティックもあわやと思い、絡んだ抜け毛を掃除してみたのですが、回転機構の部分は密閉されている作りになっています。としてもこれをメインに使う事は出来ないというのがはっきりした時点で、
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こまめにカップにたまったごみを捨て、ブラシに絡んだ抜け毛を掃除しながら使う事になりそうです。ってんで、やっぱり期待した仕事量に至っていないことから、悩んだ汎用ヘッドのタービンブラシも買う事になるかもしれません。送料を考えるなら量販店の現物購入かと思ったのですが、アマゾンの送料無料を発見。これも今、真剣に悩んでいるところ。ってんで、理屈がサツマイモをたらふく食ったみたいです。送料無料って提供の実質的な送料と、着払いの送料に、提供者が掲げる送料。今のオークションならこんな種類の送料がある。
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どれが一番お得なのかと考えてみても、先日マルマンのLXの二鉄が届いた梱包は160サイズ換算で、クラブ1本で豪華な送料だと思いつつも、落札側は送料については何も言えないのが現況。着払いが高いのは定価という認識ですが、10月からは郵政の送料も値上げになる。これまでのお手頃落札では送料の方が高いとネタにしてきましたが、そろそろそれも笑っていられない状況になりつつある。昔は多くの提供が梱包料を別にとっていた時期もあるし、でも、送料自体は提携価格で均一料金って時代があった。結果、実入りに合わない配送業者が荷物をぞんざいに扱うとか、契約獲得のためにダンピングで営業するとかになったわけで、今の送料には人手の仕事量が確実に確保されているものと考えにゃならん。そういえば、オークションの表示順には少し前から単純な「安い順」がなくなり、「送料を含んだ安い順」になった。
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ワインの話でネタにしましたが、おいしくて高いワインって、ブランドもありますが、設備への投資とか、かけた人手が確実にあるわけで、その辺は認めなけりゃならん時代。でもな、スティック掃除機の仕事量はちょいと期待はずれ、趣味ネタにこじつける前に文章量が適量になってしまいました。今回は雑記で。