Ben Hogan Sure out
ブログ主のクラブお手入れ道具には、本来はキッチン周りのモノが多い。錆取りに使うスチールウールの商品名はボンスター。もともとは鍋やレンジ周りの焦げ取りに使われていたものです。磨きのコンパウンドもキッチンクレンザーで、百均用品。国営放送の連続テレビ小説のモデルになった女優さんがコマーシャルに登場していたカネヨンではありませんが、傷になりにくい細目のコンパウンドの代用になる。
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んで、このネタのキッチン用品はそんな常連の話ではなくて、おたまの話。中学の同級生におタマと呼ばれていた女子がいましたが、それは名前からくる愛称で、本人も幼少から慣れていた呼び名だったらしい。今時には体系からそんなニックネームをつけるといじめになるそう。
Ben Hogan Sure out
んで、なんじゃそりゃってぇと、ホーガンのサンドウェッジ、シュアアウトのフォルムの事。ほんとのお玉と並べてみるなら似ても似つかないフォルムではありますが、ヘッドのフォルムが真ん丸でソールの厚みも相まって、当時一部でお玉みたいと呼ばれておりました。これはブログ主周辺の当時の腕達者たちの間だけでの話かもしれませんが、ある意味いじめとも言える愛称だった。そんなぽっちゃりウェッジを使わなくても、というのが腕達者の言い分であったのは間違いない。ただ、バブルの絶頂期にはスタートの取りにくい高級コースでは大理石を砕いたパウダーのような砂が入ったバンカーがあって、そんな状況ではこのお玉が大活躍していた記憶もある。
Ben Hogan Sure out
ブログ主の同僚で、当時初心者の多くが使ったピンやリンクスのキャビティーを持った方が販売店のスタッフに勧められて買い求められたらしい。ただ単に袈裟に振るのが得意、いやそうしか振れなかった初心者にはそれが良かった。ブログ主はフカフカの砂なら確かに潜りにくいというのをこの趣味になって実感したこともある。BHグラインドを手にして、ホーガンモデルを見返してみましたが、一定の時代のホーガンセットにはサンドウェッジが残っていない事が多い。妄想するにそれはきっとシュアアウト、次のセットになってもそれだけは引き継がれたんじゃなかろうかとも思うのです。でも、最近のラウンドではバンカーは重い川砂になり、それでも砂があればいい方。ライが硬いバンカーではこの幅広ソールは跳ね返されてしまうわけで、永遠の素人が自在に使いこなせるものでもない。
Ben Hogan Sure out
ついでにロフトも結構あってバンスも強い。開いて使うと意識しないロブになっちゃうこともしばしば。そこは使い慣れるなら何とでもなるのでしょうが、やっぱりスタンダードなサンドウェッジがブログ主には使いやすい。まぁ、今回はレンジでのお話であって、球の位置を左に出そうが、右に寄せようが、フェイスを開こうが被せようが、適度にマットで滑って意識した球筋を出してくれた。少し出っ歯だし、なんといっても重さがいい。フルショットには重すぎると思いますが、不器用には重さを利用して上からドン。残念ながらブログ主はラウンドで使う自信がありませんが、ちゃんと砂のあるバンカーはもちろん、深いラフには重宝しそう。
Garden Rose
ブログ主がベアグランドからこれを使うなんて想像すると夏日の最近でも寒気がする。そんな時は7番とか、パターを使いましょう。一時期はディスカウントショップに並行輸入や換金商品のキワモノウェッジがたくさん並んだこともあった。その中にはこのシュアアウトを模したものもあったと思いますが、ネックがクネクネしたアンチシャンクとか、エッジに数本の線が刻まれていて飛距離が明示され、それに合わせてフェイスを開きスクエアに構えるってないアイデアもあった。ルールに抵触することもあるかもしれませんがそれは先達の工夫。今はどのアイデアも残っていませんね。