Open sesami
反動もの、残りのふたぁっつが一緒に到着しました。佐川で届いたのですが、別々の提供者、発送地からでも到着が一緒。一方はネットから時間指定ができる佐川急便で、もう一つは佐川飛脚便。飛脚便てぇのは時間指定ができないらしい。
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でも自宅近辺の集積地に同じタイミングで届き、時間指定していた方の荷物に合わせて在宅時間中に届いたってぇわけだ。最近、黒猫で届くときは時間指定を夜にしていて、夜のスタッフはブランドのクルマじゃないし、ユニフォームも着ていない若者。持ってくると一言加えていくスタッフで、こないだはクラブが届きました。いい季節になりましたからねと言い残していった。10日ほど後に再びクラブが届くと、修理ですかときた。ん~、また今度黒猫で品名クラブってぇのが届くと、今度はなんて言い残していくんだろうか。まさか、こんなことを趣味にしているなんて、思いもよらないでしょうね。ッと思ったら、今日は別人だった。
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そー言えば、かなり前の事、ピザの宅配を頼んで、玄関の中まで持ってきてもらったら、すごいですね、プロの方ですかと来たこともある。偏屈おじさんの趣味なんて自宅の外観からは想像もつかない。ってんで開封は儀式でもなく、ニャンコ連が興味を惹くような屑を出さない様に丁寧に開封。一つはお手頃もので、サムネイルから状態が判断し難かったもの。番手抜けでないことをまずは確認し、ちゃんと二鉄からピッチング、というより、正体を明かすことにもなりますが、Eまで揃った9本だった。想像通りにシャフトの状態はあまりよろしくない。でも、ブログ主的にはスチールウールで何とかできない範囲でもないし、えぐれた錆ではないのでそれほど問題もなさそう。
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これもあくまでブログ主の経験的な判断。決して参考にはしないでください。もう一方は手ごろには違いないのですが、今回の反動モノの中では若干高価。と言っても現代の中古クラブとしてはジャンクレベルで、状態は最高によろしい。状態の悪い方は段ボールで厳重に梱包されてきましたが、状態の良いものはエアキャップにラップ巻きで届いたのですねぇ。ちなみに提供者が請求した送料はエアキャップで梱包された飛脚便の方がタバコ一箱分ほどお安く、状態の悪い、お手頃提供の方が普通の宅配便だったことで若干高かった。
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宅配業者との提携料金がなくなった昨今、
宅配業者の指定ができませんてぇのはどんな理由があるんでしょうかねぇ。まぁ、それぞれのご事情という事で。
これも経験則ではありますが、お手頃価値ものは状態が悪くて当たり前。でも提供価値が一定を超えるとシャフトに錆が浮いているなんてぇモノは少ない。ただ、余程の価値モノであると勘違いしている提供者とか、ゴルフの事はわかりませんと明記しているショップ物には知ってか知らずか高値を付けてもサビサビなんて物もある。これはオークション結果のデータを集めて、ネット相場として情報提供をしているページを参考にした提供価値らしい。
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その状態が良いものはマクレガーのトニーシェモデル、謝敏男プロの312メモリアルであります。二鉄を手にしているのですが、アジアンマクレガーのR55から発展したトニーシェモデルに組み合わせてみようと手にしたもの。でも、このモデルはミュアフィールドの20勝記念モデルをベースにしたものと思われる別物だった。
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それぞれにはいつもの様に細かくともいろんなネタがてんこ盛り。振り回す時間の隙間も含めて、今後が楽しみであります。