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いやぁ、届いちゃいました、例のモノが。世間は新年度とかで、駅の定期券売り場が特設カウンターになって学生の定期購入を自販機へと誘導。たまたまブログ主も定期購入のタイミングだったんで列に並んだら、いつまでたっても終わらん。
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まぁ宅配も時間指定をし直してあったんで、しゃぁないかとあきらめ、しかし、ブログ主の継続購入はあって間に終わった。これも慣れってもんですか。ってんで、慣れたものってぇのが今回のお荷物。梱包用のキャディーバック一つにアイアンが3セット収納されて届いたわけで、我が家の保管用法と同じ。でも、保管状態ってぇのは空きなく押し込めて安定させているわけで、そのバックを持ち歩いたことはない。ピンポン来たところでいつもは門扉を開けずに上から受け渡しをするのですが、こりゃ流石に無理だった。んなこたぁ、冒頭の言葉遊び。目的はゴールデンラムのプロツアーですが、3番抜けの状態。これはこれから悩みに悩んで番手補完を目論むことになります。
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んで、おまけの話ですが、まずはミズノのアイアン。オールスターのポラリスというモデルです。キャビティーでもなく、マッスルでもない微妙なフォルム。扱い易そうなフォルムに見えるのですが、残念ながらレンジで打ってみようという気にはなれない。さて、このおまけをどうするか。いろいろ考えてみるのですが、グリップはゴルフプライドで5Pはツアーベルベットに挿し替えてある。ってぇこたぁ最近まで使われていたってぇ事でもある。
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そりゃいいとして、ならばこれは抜き取って再利用を考えましょう。んで、シャフトはTTライトというある時代の普及品。これも程度が良く、何かの機会に手元に来たセットのシャフトが程度悪い時のリシャフト用に抜き取ってみようかと考える。ならばボンベバーナーを買いこんでみるかとネットを探ってみた。アンカー止めじゃなければ不可能じゃない事だし、新しい遊びを覚えてしまうかもしれません。もう一つはリンクスのアイアンでタイグレスってぇモデル。ブログ主は残念ながら聞いたことのないモデルです。マスターやセビールなら分からんでもないのですが、これもレンジへ持ち出す気にはならない。
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ただ、フォルムを見るだけなら、これも間違いなく扱い易いモデルには違いない。低いホーゼルにトウとソールに集中したウェイトデザイン、長い番手は若干ロープロファイルにも見える。シャフトはオリジナルの様子ですが、グリップは聞いたことのないロゴの入ったロイヤルグリップ風。これもいまだに機能を有しているようなので、抜いてみるのも手かもしれない。シャフトを抜くかと思っても、リンクスはいくらか違う挿し方をしているらしい。
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ってぇこたぁ、これは抜いてみるってぇ事にはなりそうもないか。はてさて、そんなことになればポラリスはヘッドだけが残っちゃう。これは残念ながら使い道を思いつかない。てなこと考えながら、やっぱりじっくり時間をかけて磨いているのはプロツアー。
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いつも思うのですが、ゴールデンラムってぇブランドのセルはすんごくチンケ。短くて味気ない真っ黒けで、洒落っ気が全く無い。この趣味で言うなら、それこそがブランドの特徴の一つで、遠くから見かけることがあればすぐにわかっちゃうところかもしれない。プロツアーの二鉄を引っ張り出してセットにご対面させてから、プロクラシックリミテッドとTWカスタムにツアーグラインドにジーンリトラーの3番を持ち出し、オリジナルサークルラムの二鉄も引っ張り出してレンジ遊び。3番探しの長い道のりの始まりですかね。

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