Cat life
オークションのポチリってぇのは続くもの。前のめりモノも登場しなかったし、お財布事情からも容易に見送れたものばかりだったのですが、ブリヂストンの倉本モデルの二鉄に手を出したら、小川の堰が切れてしまった。
Cat life
上流で大雨が降ったわけじゃないし、ナルニア国でアスランがひと吠えして神様が悪人を押し流そうと橋を持ち上げたわけでもない。タナゴや手長エビ釣りのできそうな小川なら修復は簡単で、小枝を積み上げて応急処置もできそう。ってぇわけなく、オークションには検索や閲覧の履歴からおすすめというのが現れる。このおすすめにホントの掘り出し物を見つけた事が何度もある。皆さんも同じようなものでしょうが、カテゴリー分けされた分野をスマホなら電車の中とか、外食のオーダー待ちに徘徊し、自宅のリビングなら見ているテレビ番組のコマーシャルをきっかけに検索を始めてしまう。
Cat life
ウォッチリストで気になっていたものが値下げされていないか確認しますが、最近は値下げされるとメールが届くようになった。でも、以前のように一桁安くするなんて、処分物はなくなった。閲覧履歴に従ったおすすめってぇのは、その時の興味を適度に満たしてくれるようになりました。すべてはシステムの発達で、行動履歴を集積して応えを出してくるわけだ。それが便利な反面、例えばマイナンバーカードで西洋医学のお世話になろうとすると、過去の病歴、処方歴を共有していいですかとシステムが聞いてくる。これをいいえにすると初診では面倒な病歴やら服薬歴を紙に書くことになる。
Cat life
お薬手帳ってぇのもデジタルになって久しいのですが、数が多いもんで、情報共有してもらえるなら、そっちの方が気楽。でも内科系と整形外科系、というか、病院ごとの契約薬局のシステムに互換性はないまま、二次元バーコードで読み取りが要求される。個人情報の完全集積はまだ先でしょうが、マイナンバーカードの登録で映画みたいに地球滅亡が訪れた時には、ノアの箱舟に乗ることのできる人間を選択する情報になりかねない。基本は行政じゃなくて、将来ビジネスに向けたシステム屋さんがいろいろ考えるのでしょう。ってんで、まだメリットしか知らされていない検索履歴からのおすすめに現れたのは二鉄。
Cat life
コストも適度で、それも1本じゃない。いくつかのモデルが現れましたが、二鉄のないセットを補完するものじゃなく、こんな二鉄があったかといったものだった。終了間際まで迷いましたが、スタートレベルで入札し、高値更新があればそれまでというスタンスで30分ほど経過観察。んで、3本の二鉄がスコンスコンと落ちてきたのです。あーまたやっちゃったってぇのが本音ですが、まだ届いていない時点での今回ネタ。先のマッシー倉本プロモデルもまだ届いていません。詳細を明かすのは届いてからにして、扱えもしない二鉄を集めてどうするんだとかいう話は置いておいてくださいな。
Cat life
ただ今、それぞれのモデルの情報を収集中で、ネタがどんどん溜まり始めています。ただし、思うのはやっぱり落札傾向とか、検索履歴からのおすすめ情報。何度も表示したことで、セットモノの情報とか上がってくるかと思ったのですが、二番アイアンの履歴が上位にあるらしい。おすすめに従って情報を確認すると、予算超過ばかりのもので、みているだけにすぎない。カメラはどれだけ進化してもあくまでカメラ、人の目に敵わないのは歴史上明らか。自動運転への危惧でもありますが、システムの情報収集が人間の行動パターンとは完全一致するには程遠い。
Cat life
でも参考になっているのは間違いありません。おすすめ表示に関してだけは引き続きシステムの更新に期待をしておきます。データは関連なくうちのニャンコ連と外ニャンコ。暖かくなってただ今ご飯係は抜け毛と奮闘中。リビングにできた段ボールマンションとか、受けを狙ってみます。
Cat life
Cat life

Cat life