Wanted  2 irons
ウッフ~ン、って知らないでしょうが、古い古い歌謡曲で歌詞の内容のどこが引っかかったのか、放送禁止になった「黄色いサクランボ」ってお歌。ゴールデンハーフという全員がハーフの女性グループが70年代に歌ったらしい。後に解散してバラエティータレントになったり、女優になったり。
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なんでそんな話かってぇと、詰まらないリンク。“お色気ありそで、うっふぅ~ン”と続き、“ありそでウッフ~ン、無さそでうっふぅ~ン、ほらほぉ~ら黄色いサクランボ”ってな歌詞が浮かんじゃった。ってんで、ありそで、無さそでってぇのを、この趣味の二鉄の話にこじつける。オオサワの二鉄の登場でもかなり興奮したものですが、騒いでいれば言霊とか、引き寄せのオーラとか。ブログ主は無神論者で、都合の良い時だけ神頼みの典型的な日本国民です。
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まぁ、それは良いとしても、何度目かの捜索願、なさそうだと思っていたモデルの出現を受けて、ありそうだなぁ、って捜索中の二鉄を懲りずにまた列記しちゃうのです。と言って、これまでにここにありますよってぇ直接的な情報を頂いたことは稀。以前は個人の中古販売店にお願したこともあるし、横文字文化の若者にも頼んだこともあれば、もちろんオークション流通にはハッブル宇宙望遠鏡並みの観測を続けております。
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んで、早速列記すれば、最もありそだなってぇのが当時モデルが豊富だったマルマン。コンダクタープロの302Eはストレンジのモデルと言われたし、304Eはオラサバルのモデル。基本的にない物ねだりはできませんが、当時の広告にオプションとして二鉄があったという情報を確認の上、騒いでいるわけ。時に、それが逆効果で、この二鉄はないよなぁってあきらめていても、オプションがあったことを知ってしまうこともある。過去に流通を見たり、振り回してモデルの特性を素人なりに感じ取ってみれば、二鉄がありそうかどうか、勝手な妄想で判断できる事もある。
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簡単に言うなら、このモデルで二鉄が欲しいと考えるユーザーが当時にいたかどうかってぇ感覚。ホンマのPPやミズノのMS、ダンロップのDPにブリヂストンでもジャンプロなんてぇのがそうでしょう。マルマンみたいに契約プロを意識させるなら、90年代でも二鉄のオプションを連想させる。ブレードがでかくて捕まりの良いモデルだったりすると、当時に二鉄を求めるユーザーはいなかったかもしれないなんて考えるものです。
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現代に出現を期待するなら、当時に新品で購入したアマチュアがいなきゃならん。メーカーが販売しなければ中古の流通もあり得ません。そんな目線だと他に何かがあるかなと考えるなら、やっぱりマルマンほど出現の可能性を期待できるものは少ない。となれば、発売時期をもっと古いものに目を向けて1980年代半ばまでってぇことにもなる。その時代なら従来からの慣習として二鉄を用意していたモデルも多かった。
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ウッドもパーシモンで、クリークのなかったセットからすれば、飛距離のギャップを埋める番手として、そこまで腕達者じゃなくてもオプションとしての存在意義があった。そんなモデルに期待するのは、アシックスが扱ったトニーペナのイノベーターとか、ベンホーガンのラジアル。ホーガンのラジアルなら横文字の流通に見かけたことがある。ならば当時から縦文字流通があってもおかしくはない。そんなのがペナのモデル。
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ジニアスというモデルもあって、その二鉄が突然現れたことがあった。偶然ではありましたが、ならばイノベーターにもってぇ話。他にも資料でオプションがあったと確認しちゃったクラウナーのLTにも、根拠のない期待をしております。無邪気に列記しているわけでもなく、とりあえず考えちゃいるのですが、ありそで無さそでってぇ二鉄、情報があればぜひお寄せください。うっふぅ~ン。