digital measurement
アイアンを数字で把握する事。これはどうにも打ち方が分からないってぇ時までやっちゃいかんのです。長さや重さに始まってバランスとか、ロフトにライ角がメジャーな要素。
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アナログかもしれませんが、打点を探るのに垂直な線に合わせてグリップを釣り下げたり、弾力性のある20センチほどの柄にボールを接着してフェイスを叩いてみたり。計測器があるなら、振動計測なんてぇのもあるだろうし、重心角やら深度、デジタルレーザーなら動的打点も位置を探る事ができるらしい。と言っても、その最適な数字が理論的に固定されれば道具に進化も方向が固定される。新製品はどれかを犠牲にしたり、はたまた無視したり、ある時は過激にどれかを突き詰めて流行を作り出そうとしている。どこかにスマッシュヒットが生まれるなら、業界が揃ってそっち向きの新製品を開発し、従来の製品を手の平を返して懸命に陳腐化する。それで新たな購買意欲を創造するのが、進化が既に天井に達した製品開発の方向の一つ。家電や生活必需品なら、余計なお世話の機能を付けて、そんな機能がなくても十分に使えた新製品を大々的に売り出す。それでも、8年たって壊れたら廃棄してください、御代を頂いてリサイクルしますってな業界になった。
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修理部品の維持は、パーティー券を無条件に購買し、収支報告に掲載されても指摘を受けない程度の献金を継続する政治家や政党に選挙での支援を約束しながら、8年で修理の責任放棄をしてよろしいとお墨付きを取り付けた。利率の良い新製品を継続して販売できる法的な背景を確保したわけだ。今のスマホだって3年たったら壊れるか、OSのサポートはなくなりますってぇのを明言はしないモノの、支払いパッケージに含んでいる。まぁ、それは新しいインフラとの関係もあって、テレビで言うなら4Kや8Kの時期をずらした承認で、テレビの買い替え需要を期待する体質と同じ。まぁ、一消費者では何もできない事実は放置して、ゴルフ関連ではそんな事とは無縁な事が多い。
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製造者責任法の時にはモノづくり企業の多くが敏感になり、結果、詳細な取扱説明書を必ず添付することになった。カーボンシャフトの場合には雷鳴が聞こえたら落雷に気を付けて避難しなさいと言う文字まで入れないと、落雷で使用者がケガした場合に製造者の責任が問われた。ドライヤーを湯船で使うなってぇもそうらしい。まぁ、訴訟が日常のアメリカ由来の余計な話。話を戻して、関連ないドライビングアイアン、レンジへ持ち出す前に数字を確認しちゃった話。やっちまったのはロフト計測で、MS-2のドライビングアイアンはいったい何度のロフトがあるんだろうってぇ興味です。振り回す前に知ってしまうと数字によって尻込みもすれば、なぁんだってぇことにもある。
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結果は尻込みですな。ジャンクで手にしたゴルフスミスの計測治具に載せて、廉価な大陸製の傾斜計で計測。そのロフトは15.3度と出た。このロフトってパーシモンのスプーンですな。きっと設計ロフトは16度。二鉄で19度、3番で21度なんて数字から3度刻みかぁって感覚です。果たしてこんなドライビングアイアンが、素人に打てるもんだろうか。MS-2の二鉄は比較的確率高く爽快な当たりをします。3番はもっと楽に扱える。-1-3と違うのはシャフトなんて話もありましたが、プログレッションは5ミリ程度で、ホーゼルの外側のラインとリーディングエッジが真っ直ぐつながる景色です。
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ロフト16度のアイアンを振り回すとなりゃ、そりゃ端から力感を込めるもんじゃない。でもこの数字を知らなければ、ブンブン振り回すはずです。はてさて、先んじたこんな理解が吉と出るか、凶と出るか。どっちに転んでも、ブログ主的にはネタが満載のような気がします。週末の高価な貸球料金がもったいないので、平日の時間の隙間に楽しみを取っておきます。