Haig Ultra 61 revival
ヘイグウルトラの二鉄です。サーヘイグがズングリムックリの悪趣味おじさんだとしても、ブランドがリリースするクラブはアイデア満載でスマート。通常こうして後から手に入れた二鉄がカーボンシャフトだったりするとスチールに挿し替えないと使い難いなんて言っておったわけですが、振りまわしてみないと何とも言えない。
Haig Ultra 61 revival
これまで何本もの二鉄のカーボンを挿し替えてきましたが、多くの場合スチールと並べて振り回してみるなら、ウリャーって力感が全くマッチしなかった。ヘッドが暴れて全く安定しなかったもんです。最も不得手な軽く振ってみるなら、それで意図された球筋が見えたりする。するってぇとカーボンはまだ早いかってぇ事にったわけですが、今回のカーボン、全然悪くない、いや、良いですねこのままで。重さを計測するならもちろん軽いのかもしれませんが、それはなんだかなぁになった時に残したままにしておきます。ヘッドはもちろんセットものと同じであって、違いがあるのはシャフトだけ。オリジナルのスチールはゴールドプラスで、データで言うなら100gR400のレギュラーフレックス。重さ以外に気になる違いはないかもしれない。これはリシャフトの必要なしと断定しちゃう。するてぇて、これまで使っていた64年のプロフィットシャフト、並べて振り回したらどうなるんだろうか。
Haig Ultra 61 revival
気が付くのはヘッドがすっぎぇぇ短い事。バックデザインからすると短さを感じないのですが、これはデザインの妙。ホーゼルまで回り込んで造形された結果、バックデザイン側の見かけは長く見える。当時に重心距離というコンセプトがあったかどうかわかりませんが、ヘッドのフォルムはトウの高いスコッチで同じ路線にある。それが当時二鉄を補完する基準でもあったのですが、実は重心の高さをデザインしながらもヘッドを返りやすくする工夫で、オリジナルの61年と比較すると全然違うキャラクターがあるのです。
Haig Ultra 61 revival
まぁ、それはいろいろ手にしてからのお話で、ホントに組み合わせてみたかった二鉄と比較するなら、やっぱりクラシックな気難しさはある。ヒール寄りのシビアな打点で、少しでも打点がずれるとインパクトでグリップがクルッと回りたがるし、手応えが情けない。でも打点に当たりさえすればブログ主的スタイルで綺麗なドローを弾くのです。振り回し始めは、実を言うとこっちの方が打ちやすかった。時代のギャップは64年と90年頃、61年リバイバルは90年代のアレンジを受けているのです。長さは時代のギャップで64年モデルはいくらか短いのですが、ソールを見ると64年の方が低重心。それがたとえイメージだけだとしてもレンジマットでの印象は64年の方が抜けがよろしかったりする。まぁ、本来の目的は二鉄のカーボン、どないするって始まりから、このママでも良いかもしらんってぇ事になった。61年リバイバルはセッティングが完成したのかというなら、これで完了。すると余計な考えも浮かび、この64年、どうするってことになる。
Haig Ultra 61 revival
横文字流通を観察すると、その流通にはまだあるんですよ、彼の地には。国内の流通に64年の登場を待つのは、まず無謀。代理店もなかったようでも、並行輸入されたものがあるかもしれないし、ブームの時に少量流通したものがあるかもしれん。ま、それは今後の楽しみとしましょう。しかし、本音を言うなら、ここのところパーシモンでもカーボンシャフトの調子がすこぶる良い。ドカァ~ンと高いストレートの確率がウルトラ高いし、それもブログ主なりにウリャーっと振り回した結果。無理に力感を抑えているならやっぱりスチールだよなあって感じなんですが、それがそうでもない。体力が落ち着いたのか、それともスタイルが違ってきたのか。たまたま気持ちよく振りまわせるカーボンが古いスタイルでも当たるタイプなのかもしれない。当時は力が落ちたらブラックという認識があったんですょね。
Racopy
そのイメージからするとカーボンが合ってきたってぇのは…。い~やぁ~、まだまだ、まぁ~だだよ。ニャンコもかくれんぼ、いや眠いだけですね。