Walter Hagen
冷静を装ってもヘイグウルトラの61年リバイバル、二鉄を手にすることになって、いろんな思いが走馬灯。人それぞれに思い込みがあるものでしょうが、ブログ主にとってはこの趣味のいろんなきっかけでもあるし、ずっとずっと探していた二鉄が何の前触れもなく現われたってぇ時の驚きも大きかった。
Walter Hagen
マクレガーのM95R、スーパーターニーの二鉄を探し続けて、やっと見つけて手にするまで15年くらいかかった。でも、スーパーターニーは、ブログ主の予算の範囲外とか、フルセットでの提供だったりとか、ちょくちょく見かけたことがある。でも、このリバイバルはこれまで一度も見かけることがなかった。60年リバイバルは予算外の3番からのセットを見かけたことがありますが、その時はすでに60年オリジナルが手元にあったんで、提供価値との天秤で見送りました。
Walter Hagen
その頃には身勝手な理解をしていて、ヘーゲンリバイバルはバックデザインを真似ている程度で、オリジナルとのリンクがないモダンモデルと思っておったのです。それでもクラブの違いを楽しみながらラウンドするには、充分に癖のある魅力的なクラブなんですけどね。オリジナルの61年をラウンドで振りまわしてみて、アマチュアなりにこんなことを意図していたのねなんて遊んでみたり、リバイバルとはこんなところが違うんだなぁなんて唸ってみた。
Walter Hagen
組み合わせている64年モデルの二鉄はバックデザインもかなり違うのですが、出たり引っ込んだりは似たようなものと思って手にしたんです。でもね、これが61年リバイバルの3番よりは断然打ちやすかった。それって、現代工房さんに言わせるとライやらバランスやらであって、モデルの違いじゃないって指摘されることがほとんど。なぁんともまぁ身も蓋もないコメントをいただきます。事実かもしれませんが、クラブの違いを楽しむには、そんなスペックを語るのは最後の最後。
Walter Hagen
年式をたどると、67年のウルトラがアマチュアには最も打ちやすいし、70年頃になると開発のスピードが徐々に鈍化し、年式違いでもアレンジの差程度になる。それでも打ってみたら結構違うってぇのがヘーゲンブランドなんですね。だからこそ同じブランドでも年式違いが面白い。これがマクレガーだと全然違うデザインになっても、振り回したら同じってぇ事がよくある。そんなところも過去に詳しくですな。
Walter Hagen
まだ手元に届いていませんが、いつものパターンの通り、見つけた二鉄はカーボンシャフト。セットのシャフトはゴールドプラスのR400。これまでは手にしてみれば即刻スチールにリシャフトしちゃってます。これも多くの場合はセットものに近いシャフトが手に入ることと、シャフトの流通価値も手ごろである事、極めつけはオリジナルのセルが凝ったものでない事なんかを条件としております。
Walter Hagen
それでも、なんとなくこのままでいいかってなモデルもあって、探していた二鉄をやっと手に出来ても、オリジナルセットとの年式ギャップやらで、このままでもいいかってなっているものもある。今回はもちろんリシャフトするつもりで、帰りの電車の中ではフリーWiFiを使って適当なシャフトを卸屋さんやらオークションやらで探しておりました。ゴールドプラスは人によっては評価のよろしくないシャフトで、いくらか軽量のスチールですが、幸いなことに近所の卸屋さんに同じモデル名のR300、二鉄用が在庫されていた。
Walter Hagen
もう手元に来るのは確実なわけですから、先行して買いに行ってきちゃおうかとも考えてみます。挿し直してもらうのはヴァモノスさんにお願いですが、リバイバルのグリップ、だいぶ前に鑑賞用として遊び半分にカーマのウィングリップもどきに変えてみました。ところが保管していただけで、ウィングリップの様に劣化していた。ほとんど使っていなかったのですが、鑑賞にすら耐える状態ではない。こりゃ交換だわ。いつものようにいろんな小ネタが次々湧いてくる。楽しい趣味であります。