Golden Ram irons
このネタになると登場するのが吉田羊さんていう女優さん。最近の映像視聴傾向では一時期ほどお目にかからなくなってきた。体調の不良も伝えられたりしますが、元気な姿を拝見することを楽しみにしております。で、ウチの羊はゴールデンラムであります。すぐに持ち出せる軍にいるのはツアーグラインドとTWカスタム。プロクラシックリミテッド、サークルラムはブログ主の無駄に重ねたキャリアの中でも長い期間使っていたモデル。
Golden Ram irons
いい時もあったし、全然当たらなかったことも記憶に残るモデル。たもんで、サークルラムは保管部屋に埃よけのビニールをかぶっております。当時からマイナーなブランドでしたが、ヘッドのコンパクトさはぴか一。重心距離の短さといったら他に類を見ないと思っているブランドです。ゆえにいくらか長いブレードのモデルには苦手感があったし、大きなフェイスのモデルには鈍さを感じてしまう。何事も擦り込み時点の経験てぇのは、いろいろとあとを引くものです。
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でも、1940年代のフェイスがでかいのはホーゼルの異様な高さを観察して振りまわしてみれば、なるほどという感覚を得るし、重心距離の長いモデルの打ち方を工夫の引き出しを駆使して使いこなせた日があるなら、そんな記憶も薄まる。そんな今、お手入れを兼ねてツアーグラインドやTWカスタムを手の中で磨いてみるなら、やっぱりコンパクトなヘッドであることを再認識する。一般的にはゴルフが難しいのは、腕の延長線上に打点がない事と古来から言われている。あえて言うならホッケースティックはゴルフと同じように腕の延長線上に打点がありませんが、多くの球技でラケットといわれているものはグリップの直線的な延長線上に打点がある。
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それでも高度な技術はあるわけですが、羽子板にしても温泉卓球や素人バトミントンでも、一定の運動神経があれば当たらないということはない。最近は再びセンターシャフトのドライバーなんてもんがあるらしいのですが、これも何十年も前からあったコンセプト。重心距離が無いか短いという事でグリップの延長線上に打点があって、ボールに当てるという機能についてはいくらか容易であると認められている。1993年のマスターズに下馬評にも上がらなかったクレンショウが優勝した時、多くのメディアはそのスタイルを新しいスタイルに乗り切れていない旧来のスタイルであると評価した。論点は重心距離でコブラのメタルドライバーもパーシモン的なスペックで、重心距離が比較的短く、また、契約の谷間にあったアイアンは自宅に保管していたヘーゲン、といってもウィルソンスタッフを使い、それも重心距離が短いものとされた。ゆえにスイングの分解写真もすべてがその道具を使うスタイルゆえ、どこがどうなっていると解説されている。
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つまり、旧来のスタイルと言われたことで、新しい波に乗れていないスタイルと評したわけだ。今後のプロ生活を考えるなら新しい波を乗り切るべきであるというのがメディアの論調。確かにね、一振りいくらかを頂くプロからするならば覚悟するべき流れでしょうが、長年のスタイルがそれを受け入れられないプロも多かったとされています。生活のためには最新モデルを使わなくてはならないと覚悟しながらも、スコアにならなかったというカテゴリー。ブログ主もここに属するかと言えば、そうじゃ無いってぇ屁理屈がある。デカキャビを使ってラウンドが詰まらなくなるほどショットが容易になるし、ミスショットがカバーされた。打っているんじゃなくて勝手に運んでいる感覚。
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贅沢と言えばそれまでですが、その反動がサークルラムだったのが運のツキ、この趣味に走ったのですねぇ。といって今時の初心者に重心距離の短い道具を薦めるかと言えばそうとも言えない。初心者のタイプも人それぞれ、姪のレンジに付き合った時には、横振りを直すのに軽いモダンセットじゃなくって、重いクラシックレディースを重さを感じにくいように縦に振らせたら真っ直ぐに距離も出た。まぁ、話が飛びますが、ラムのヘッドを手の中で磨いて、やっぱり小さいなぁって感覚がこんなネタになりました。