Honma PP737
あくまでブログ主の経験による偏見です。当時コースでホンマのフルセットをモグラマーク付きのプロバックに収めて、グリーンモグラのウィンドブレーカーにキャップをかぶった方を見かけると近寄りがたいオーラを感じたもんだ。一組まるまるホンマ信者だったりすると、ゴルフへの人並み外れた真摯な態度、前後にそんな組が付くと、レジャー感覚のブログ主グループには視線で警告を送ってきたもの。
Honma PP737
楽しくやろうよってな世間話が一切通じることなく、前の組にいて、ショートで先に打つような場面、端っこに乗ったとか、明らかなトップで転がって乗ったなんてぇのは、鼻先で笑う鼻息が聞こえてきた。後ろの組につかれようものなら、白ティーで打っているにもかかわらず、バックティーに入ってビュンビュン風切音を出して素振りする。こんな経験は一度や二度じゃない。後のメディアのインタビューで、ホンマ自身が認めていましたが、ブランドユーザーが個性的な集団になっていた。LBパーシモンを出した時に、ロイヤルユーザーからは、らしくないと評価を受け、販売店のスタッフはカジュアルゴルファーや若いお客に進める手腕を持っていないという話があった。アベレージゴルファーへ販売アドバイスをする語彙を持っていなかったと同時に、アメ横の腕自慢スタッフ以上にお客を下に見る態度がひどかった。
Honma PP737
ブランドを作ってきたホンマが、時代の変化に生き残りの方針変更を試みても容易な転換ができず、すでに時流を失った挙句、あっという間にシェアも失い、半島からの資本参加を迎えるまでの現状に至る紆余曲折があるわけだ。ユーザーとしてはそれぞれが楽しんでいるわけで、一振りにお金を払っているわけですから、自由です。そんな時期真っただ中にはアイアンで言うならこのPPシリーズが日大出身のプロをはじめとして契約傘下で活躍し、パーシモンはシャフトに特化してバカに高い特殊金属を混合したモデルを財布の厚いホンマ信者に販売していた。一方で、在庫の豊富なパーシモンを使って、ブランドシンボルのクオリティーに満たない素材は安いシャフトを挿され、普及モデルとしてディスカウントショップの筒にギュウギュウと押し込まれた。
Honma Tour model
でも、それを手に取るにはいくら手頃でも抵抗があったかなぁ。ま、そりゃいいとして、そんな思いも記憶の彼方となる時間を経過した後にPP-717を二段バックデザインのマクレガー985つながりで手にし、リンクして727とか737ってぇのを中古流通で手頃であることを認識してからいじり始めた。そんないろいろは過去に詳しくですが、TNから始まって、当時を代表するモデルとして小さくとも頂きの一角を占めたのがPP-737
Honma PP737
異論もあるかもしれませんが、TNDPMTNに続きPPを振りまわしてみた話です。メディアによると他の3モデルと違ってトップラインが薄いことが大きな特徴だそう。言い替えれば重心が低い。決してカジュアルではないのはこの日の調子にかかわらず、結構集中しないと良い手応えのインパクトにならない。ただ、それでもちゃんと球の高さが出るし、距離のロスが小さいのは他のモデルと違うところ。こんな手応えでよくもまぁ、あんだけ上がるし、あそこまで届くんだって感覚があります。いつもの様にこの日の調子でいろいろ工夫し、比較的簡単に行き着けた楽しいインパクトの再現性が高いのはボールの位置だった。いつものイメージよりもいくらか真ん中に入れてみた。
Honma PP737
DP
でボロボロになり、TNで復活し、PPで再現しようと思ったら、球の位置が違ったってぇ事。レンジでさえこれですから、ラウンドに出て毎回ライが違うなんてことになりゃ、ひと際繊細になるもんです。二鉄から11番ですが、中間番手のシャフトが違っていたり、ウェッジはPP102だったり、前有者はいろいろ試行錯誤されたホンマユーザーだったんですね。ウッドは白いバランスフェイスには黒のカーボン柄インサートが三段に見えるディープフェイスのツアーモデル。以前は他人様のバックにゾォ~っとする景色でしたが、今ではブロ部主にバック。どうやって遊ぼうか、楽しい景色に様変わりしました。モノは一切変わっていませんが、人の思いなんて変わるもんだ。