最近は自粛の指示で電車が空いている昨今ですが、東京を中心に生活してきたブログ主は中学から私立に通ったことで、小学校時代から週末の予備校をはじめ、大学を経て社会人は言うに及ばず、国鉄私鉄、営団地下鉄を利用している。
私鉄は変わらないものの今ではJRに東京メトロ、比較的新しい都営地下鉄は不如意なものの公共交通機関での移動であれば特に路線図を確認することなく移動はできる。しかし、昨今の経路検索ソフトで情報をググってみるなら、想像だにしない路線を推奨してくる。うまいとは言わないけど、そっちの方が速くて安いのかと納得せざるを得ない。未だに慣れないのは京浜東北の停車駅。国鉄時代は山手線と同じだったイメージが今だに残る。利用する駅によっては事前に確認しないと不安。昨今では消滅した海外からの旅行者が地下鉄で戸惑うのは英会話のレッスンシーンだけじゃない。日常にそんな光景があふれ、英語に堪能と自負するものが助け舟を出す。しかし、前職で経験した海外での事情には日本とは違う気遣いがあって、まず現地語で話しかけるのが陸続きの文化での礼儀と知らされた。
国境を超えて旅するものなら現地語でのコミュニケーションこそ文化に触れるという意識があり、そんな国からの赴任者は日本へ来た外国人にも日本語で助け舟を出すのが礼儀だという。それで通じないのなら英語に変えるという二段階救助がナショナリズムを大事にする文化らしい。昔の連れ合いが、それを東京で実践したのだが、地下鉄路線を確認する外国人が懸命に日本語でコミュニケーションをとろうとしていたら、すかさずサラリーマン風のおじさんが割り込んできて英語でコミュニケーションし、さっさと立ち去ったという。このサラリーマンは出張の経験はあっても現地の文化に触れて、理解を試みることがなかったんだろうと話した記憶がある。ブログ主も大陸のある国の国営航空会社を専門に大陸内移動を何度もしました。
するとね、明らかに東洋人とわかる顔つきにどの空港でもまず現地語で話しかけてくる。それからその航空会社の言葉か英語か尋ねられる。文化やナショナリズムと、ここ数年のおもてなし文化に大きなギャップを感じるお話。来年に延期されたオリンピックで、来訪される海外からの人々がすべて英語を理解するとも限らず、おもてなしには多言語が必要になるんだろうな。
んで、突然今回はブログ主として路線違いのようなブランドの話ってぇ事で無理やりつなげてみる。例によって収納の整理に出てきたパーシモン、今回はパワービルトのモデル達です。これがまた結構数がある。パワービルトと言えば組織元首の国会喚問で「記憶にございません」の迷言を生んだ事件が世代にはイメージです。観光バス程度で一般人には認識すらなかった企業体がこの事件で一気に名を馳せた。
前職にはその会社からの転職組上層部がいて、ブログ主が組織に参加したころは企業改革の真っ最中。新生経営陣の手先としてその個人が旧態依然たる下部組織へ締め付けを始めていた。新たに組織に加わった勢力は、旧来の現場にはどっち派かと判断されるまでかなり距離を置かれましたが、これも時間と共になんとナく平らに均されてくる。その手段の一つが社内のゴルフコンペでもあった時代です。
出身組織からその個人はパワービルトを愛用し、これから始めるという輩はパワービルトを買うなら口をきくといわれても、あえてそれを避けるという空気にあった。文字にするならこの程度ですが、実際にはこれが数年間にわたる擦り込みであり、ブログ主自身にもパワービルトをあえて使うという選択は生まれなかった。
ここに並んでいる中でもクラウンのイメージが違うサイテーションはアメリカ製の様ですが、見慣れた方はサイテーションもスーパーサイテーションも国産企画と資料に残る。国内生産のOEMであってこそ価格もこなれていて、高級ドライバーに傾注した市場では手頃なフェアウェイウッドへの需要として現代のおまけに多く残った様子。
相変わらず自粛の最中、昔話の小ネタにパワービルドのブランド、ブログ主的には地下鉄路線を間違えた様ですが、出歩いているわけじゃないし、間違っちゃいないっちゅうことで。