Limited editions
とうとうジャンボの出自を辿るきっかけを見つけました。元々がパソコンじゃなくて、スマホでのやり取り用に設計されているオークション、というか不用品販売サイト。パソコンでの検索は見にくくてこれまであまり身近ではありませんでした。マイナーではありませんが、そこに掲出されていたものにとうとう同じモデルを見つけた。
Limited editions
と言っても解説が詳しいわけじゃなく、ブログ主なりに見た目で妄想しているものです。で、その掲出とは、とりあえずマクレガー100周年の復刻限定品とのこと。仰々しい木箱に4本のレプリカパーシモンが並びます。御多分に漏れず、それは693であり、M85945。それに加えてM09 LFFとあるわけですね。木箱に入っただけなら妄想の範囲がそれほどナローに確定するわけでもないのですが、その木箱には真鍮のプレートが張り付けてあり、横文字の説明がある。ってぇこたぁこれですべてが分かったのかってぇと、これまたそうでもない。
Limited editions
何を記念したモデルかの説明はなく、限定のパーシモンで、それぞれのモデルの誠にマニアックな解説が個別に連なる。このオタク系のブログ主が言う更にマニアックとは何かってぇと、ビスの数やら、ソールプレートの呼び名に、インサートの色合い。オリジナルの生産年式に、その当時のカタログプライス。マクレガーの100周年を解説する部分は微塵たりともないのです。それを認識するのはトウ側にある転写マークのみ。これを組み合わせてブログ主の妄想を組み立てるなら、1997年というのは計算すればマクレガーの100周年だけど、その年に出た限定品ではなく、その年になると100周年だというメッセージ。M85の上下のスコアラインが赤であることから、これは養老片手間モデルの特徴と判断できる。
Limited editions
仰々しい木箱については、ブームの時には専門の業者が広告を出していて、手持ちのクラシックモデルを飾って立てかけたり、テーブルにしたりしていたもの。これにアイアンセットや、フルセットなんか入れたら壁掛けの金具がついていたとしても、ゴルフ場のロビーにそんなものが掛けられていたのを見た事がありますが、安普請の石膏ボードには掛けられるもんじゃない。ただしメーカーが準備したものには真鍮プレートの解説がエッチングされていて、これのあるなしで木箱の価値も違った。
Limited editions
ニクラウスのリミテッドにこの木箱は見た事ありませんが、ストレンジのVIPには真鍮プレートと証明書、ニクラウスのプロ生活25周年モデルにはそんなプレートがあったと思うのです。するってぇと、この真鍮プレートは国産企画によるものなわけで、ストレンジのVIPも、25周年モデルもブログ主の理解では完全な国産企画。ということで言うなら、この4本レプリカも国産企画と断じてしまうのがブログ主の妄想なわけです。693のソールプレートをダブルウィングと称したり、M85のインサートのビスが6本であると解説される。養老レプリカは5本十字だったと思うのですけどね。945には契約に気を遣ったのか名前こそないものの最もグレートなプレーヤーの使ったモデルといった言及もある。LFFについてはスパーディープフェイスでもロフトが上を向いていて、相反するデザインがされているとある。横文字がうまく訳せないのですが、“退屈な”ボールが打てるとある。懸命に適切な意味を考えてみると、どョ~んとしたボールが打てるとでも言うんでしょうかねぇ。
cat sisters
古典的な言い回しではなく、ヤンキースラングの様な表現に違和感はあります。いずれにしても正統派マクレガーではなさそうな匂いがプンプンする。打ち難さを個性とする日本企画独特のレプリカなのかもしれません。だとしても見つけたものにはシリアルナンバーも入るのですが、手持ちのものにはない。ただし、このセットと同じモデルであることは間違いないようです。

だから何だってぇのは…、どうでも良いことですけどね。