High quality goods
コブラのノーマングラインドの二鉄は超高級品だったわけで、だぁれにも応札されることなくどぉ~ンと落ちてきました、ストンじゃなくて、どんがらがった、どんと、どんと、どーぉんとね。懐にはちと重いのは確かで、ブログ主的なスタンダードで言うなら、この二鉄一本で、手頃なTNもありそうだし、いろいろと別のものが確実にある。にも拘わらずってぇことで、自らの愚行を正当化する屁理屈として小ネタを飾ってきた。ンまぁそれも、もういいか。検索の範囲を横文字まで広げ、彼の地の流通でも、こりゃまた相当なプレミアム扱いされていることも分かった。なんやかんやひっくるめて、ホントに腕を組んで考えた。
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今度このモデルに出会うときには、どんな価値になっているかもわからないし、そもそもそんな機会があるとは限らない。ンなこと言っているとね、セット物のジャンクにまぎれたものを嗅ぎ分けて探しあてることもあるもんですが、そりゃぁ宝くじ。そん時はショックで寝込んじゃえばよろしい。とにかく、手元に来ることになったのですよ。ブログ主的にはこんな思いで手にしてみたのは、何か特別な事情でもあったかも知れませんが、今こうして手元に来ることになっても、ほんの数日前のことがなかなか思い出せない。不思議なもんです。後悔の念があれば、今でもグジグジと語るのでしょうが、すっかり忘れてしまうのは元々得意な方かもしれない。いくらか無理をして手にしてみても、結局は身の程に収まっているわけで、生活を圧迫するこたぁない。唯一その保管場所に関しては圧迫されている感が無きにしも非ず。アイアンやパーシモンのセットに手を出してみるなら、この保管場所というのが大きくのしかかる問題だし、今はどちらも気になるモデルが登場しない。いや、贅沢なことを言うし、そもそもそんなに数を手にして誰が使うんだって。そう、このブログ主たった一人であります。ここが大きな矛盾であり、でも、とっかえひっかえの醍醐味。
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なんだか話がそれてきましたが、そんな中のたった1本の二鉄が超高級品で、それを手にしたことでお気に入りの一つのアイアンセットが二鉄からのフルセットになる。これで持ち出しリストの上位に並ぶモデルが厚くなったわけだし、ラウンドへの準備も整う。シャフトが揃っていなかろうが、セルがオリジナルじゃなかろうが、グリップが違っていようが、ただのブランドフェチかもしれない。なんだか、今回の超高級品購入は、いつもとは違う感覚があって、単純にエヘラエヘラとニンマリできないブログ主、なんだか不思議なんだなぁ。

以前の仕事では、海外出張が決まったタイミングであって、似たようなスケジュールに毎回週末も含まれていた。以前にも書き留めた記憶があるのですが、パイプたばこにも趣味があって、そんな週末は、決まったお店でお気に入りを買い求めていた。それも店主と適当なコミュニケーションを取りながら、手頃なものを選んでいたのです。
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店主も良く覚えていて、あるとき、同じようにそこを尋ねたら、他の客を相手にしていた店主がその客を待たせて相手をしてくれました。すると、「そろそろ来る頃だと思っていました。気に入ってもらえそうなものを揃えてあります。でも、今回はお勧めのものもあって、お値段はいくらか高いのもあります。いくつかお持ちになると、本当に良いものの価値もわかっていただけるでしょう。じっくりと手に取って選んでください。」といっていくつかを並べたトレーを差し出し、元のお客のところへ戻っていった。選択にはかなりの時間を費やし、順に手に取って鏡に写る自身をいろんなアングルから確認。
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結局、その時の選択は確かに良いモノとして、それまで選択に入らなかった予算のものを買い求めたのです。店主のビジネスへの思惑ではなく、良いモノを手にするという意味を教授してもらった様な気がしました。

高級品の二鉄を手にして、何だか思い出したお話でした。