protractor
ちょいと前のネタではデジタル計測器の水平出しと垂直補正の話で終わってしまった小一時間ネタ。今回はちゃぁんとロフトを計ってみます。
protractor
対象は二鉄、手近にあるものを計測してみて、数字を並べてみます。このブログでは数字は妄信しないものとして扱っていますが、実はブログ主にしてみると、お仕事は何をしてきましたかと言われると、今は違うのですが、生産販売企画とマーケティングなんて答えるのです。ってぇと数字っなんてぇのはかなり得意になって読み、分析し、見込予測を立てて収益計画にかかわった過去がある。
protractor
であるからして、本当なら小数点以下の違いでも、その数字が大きくなれば誤差が大きいとか、わけのわからないことを並べて横文字の会議で営業のおじさんたちにいろいろ解説をしていたのです。ま、その反動ですかね。数字は妄信してはいけないモノと現代では理解するに至っております。

ってか、本題に入れなくなるので、適当にしておいて、水平も補正し、垂直も補正した明るいリビングの食卓の上にゴルフスミスの固定冶具をおいてみました。
protractor
そこにまずセットしてみたのがシャフトを差し替えて楽しんでいるモデル軍。こうした計測数字は、計る機械、場所、人によって数字は変わるモノと理解している現在、わかっている数字とどれだけ違うもんかってぇのが主題。別に工房さんのデータを疑うわけじゃありませんが、スタンダードとなる数字やいかにってぇところ。その数字は調整済みなわけで、クラシックロフトではない。もともと二鉄の機能にはこれくらいのロフトが必要ってぇところですかね。
protractor
ンで、まずはいつものスーチャック。シャフトはトライゴールドで、外見こそクラシックではありますが、ロフトとライは合わせてある。以下、同文で、ゴルフプランナーのGP-7セットにジャンプロの二鉄を加え、プレシジョンのダイヤモンドライフルを挿したモデル。さらにはマクレガーのターニーマッハには、モーダス3を奢ってみたのがブログ主のモダンシャフト軍。このロフトはこの計測だとどうなるでしょうか。
Golf & smith
ところがです。60度前後のライ角のクラブをセットすると、固定アームの下側の角がベースの足よりも飛び出す。なんじゃこりゃ。設計ミスなのか、新品ならクレームものだ。んで、その部分をテーブルからはみ出させてベースがフラットになることぉ確かめる。んで、挿し替えモデルのライ角はだいたい62度前後。アナログのセッティングなら、まぁこんなもんなんでしょう。肝心のロフトはジャンプロが結構立っていますが、他は20度弱。
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工房さんへの依頼はそれぞれ1960.5のスーチャックは19621860のはずのジャンプロは17.561.5。ターニーマッハは18.558のはずが1963。中古シャフトだったりして長さが微妙に違うし、番手の流れでこうなりますが、やっぱり、計測の機械と場所、人によってここまで違うもんなんです。いずれにしろ、セットの流れで、長さやバランスとかの要素で微妙に違うのが当たり前。
protractor
んじゃぁ、オリジナルシャフトの調整を受けていないと思われるモデルの代表としてマクレガーのSSPTの二鉄は…、これは保管部屋の奥だわ。手近なのはVIPのオリジナルかな。ってぇことで、ロフトは18.5で、ライは60。どーみるかね、こんな数字。感覚派にとってはチョイと細かすぎって印象。ってか、調整していないと思われるVIPもそれなりの数字ってぇのが、ほッほぉ~って感心事です。
protractor
こんな感じで見まわしてみても、何か結論があるわけでもなく、やっぱり数字ってぇのはこっちが何かを予測して、それを裏付けるものとしてサポートする資料となる方がわかりやすい。ジャンプロを振り回すのがやっぱり繊細だってぇ確認ができます。

ま、本音を言うならシャフトの機能ってぇのもあって、ロフトだけでクラブを語れないってぇ小一時間の最後を締めてみたいわけだ。
cat family
数字を並べても面白くはないけど、ま、基本を理解してみたという事で。