VIPのオリジナルと一緒に手にしてみたのがこのスプーン、マクレガーのスーパーターニーW100なのであります。ブログ主にしてみるとスーパーターニーといえば、M95Rのチタンシャフトのことで、このモデルの存在は、この趣味になるまで知らなかった。
60年のPTのイメージで、アルミピンのインサートモデルとして見かけたモデルを手にしたのが数年前、アルミピンの打感てぇモノを工夫しながら実感してみた。でも、カーボンシャフトはスチールシャフトをウリャーって振りまわすようになると、いささか物足りなさを実感していた。すると、パーシモンのイベントでスチールシャフトのW100を譲っていただいたものの、これがまた曲者でねぇ。シャフトが右から入っていて、今時風にロフトを計測すると6度に満たなかった。これはいくら振りまわしても当たらんという結果、計測してみたものですが、視覚的な観察だけでは4度程度の差を実感できなかったブログ主の未熟なところ。だって、ソールさせるとそれなりにフェイスが見えるんだもん。手応え良く当たっても右に飛び出すばかりで、それなりに工夫してみようとしたら、左手をいわゆるチョーウィークにグリップし、フェイスを上に向けてウリャーっとやる。
すると手応えは決して良くないのですが、大きく右に出て重いドローで戻ってくる。林間のコースだと、右の林の上をかすめるほど。これもなんか違うなぁと思っていたところに、国産企画の復刻版が、なんと新品で現れた。でも、このアルミピンの打感の再現ができない。国産企画のインサートはねじ込まれたアルミピンじゃなく、インサートの模様として再現されているんじゃないかとか小ネタになった。
ま、これはすべてドライバーの話であって、今回のネタはスプーン。これを小ネタにしたときには、カトプロからこのモデルはユーティリティーの様に打ちやすかったとコメントを頂いたのです。んじゃぁってんで持ち出したレンジのお話で、スプーンにもアルミピンの打感を期待してみた。
んで、どうだったかってぇと、確かにスプーンとして、このシャローなフェイスにコンパクトはヘッドで打ちやすいことは確か。打感はどうかというとカーボンシャフトのドライバーのような胸のすくような手応えがない。これは間違いなく意図した打点に当たっていないという事で、球数をこなしてしまうのです。
いつもの通り、何かをやろうとするとうまく行かない。機能を取るか、感覚を取るか、すんごく微妙なところ。スチールシャフトのドライバーがとても軽く感じていたのですが、スプーンのシャフトは同じで、軽さは感じない。ドライバーみたいにシャフトが右から入っている様子もなく、機能としては使いやすいのですが、振り回して楽しくないんだなぁ。これも今日の調子という事で片付けてしまえばそれまでですが、なんだか違う。やっぱりブログ主にとっては、インサートのセンターに打点を意識するってぇのが、ホントに得意じゃないってぇのを再認識する。
球数をこなす中で、たった一つでもそんな手応えが再現できれば納得もできたのですが、本音の話、一球もなかった。気分的にはドライバーでも打感を再現しようとして球数をこなし、更に落ち込んでいったレンジ。
ただ、こうした工夫はモダンドライバーには有効だったようで、クリーブランドの大型チタンを2~3球振りまわしてみたら、こりゃまたすんぎぇぇ気持ちの良い弾きを連続して見せた。もちろんグリップをスタンダードに戻して、ブログ主の標準的なスタイルでね。ってぇこたぁ、工夫も間違っちゃいないかと勘違いを重ねるのです。
実はこんなことを予想して、他にもスプーンを持って出ていたのですが、それは次の小ネタに。
