膝だの肩だのいろんなトラブルがあって、復活したりMRIの予約を入れたり。ま、短い月日があっという間に過ぎた。ゼミのOB会のコンペが、とうとうこの週末に迫った。コンペの前にラウンドなんて呑気なことを言っていたにもかかわらず、その暇が結局取れなかったんだね。ま、そんなもん。んじゃ、何を持っていくか、いつものレンジ遊びよりはいくらか丁寧に、時間をかけて持ち出そうとするモデルを試してみたのです。
それは、M85のウッドに、MTアイアン。ってぇ事で、例のリミテッドを仕舞いこんでいる奴をどうしても気にするのですが、M85は、そいつが虎ノ門のドアを叩いたきっかけというネタによる。彼はM85の養老レプリカを見に重い扉をあけ、しかし、もみ手のスタッフにリミテッドの処分品を薦められ手にしたというのです。つまり、君が欲しかったのはこれだろうって寸法。現実にそんな話題にならなくとも、持ち出す屁理屈を探してみただけですけどね。
アイアンは見てくれ重視。今時にゴルフを楽しむおじさんたちの中には、長い事キャリアを重ねているものが意外と少ないってぇ現実があります。若い頃には付き合い程度でしかかかわることなく、はまりだしたのが社会的地位に余裕ができてからという輩が多い。メンバーコースでもご同輩か先輩と見受けられる方でも、マクレガーをマックと呼ぶことで簡単に見分けられちゃう。OB会でもそんな連中がたくさんいて、もちろんパーシモンは知らないし、小さいメタルですら見たことがない連中も多い。そんな中に半端なマッスルを持って出ても話題として面白くないし、遠目に見ても、こりゃフルイってぇモデルを選んでみたのがMTアイアン。1962年のモデルで、この世で50年を超える歳月を過ごしているわけです。ブログ主的には錆だらけだったオリジナルシャフトをモダンシャフトのライフルに替えているわけで、そこんところは厳密にはインチキですが、こんだけ古臭いクラブでも現代にはまともにゴルフができるってなことを主張してみたい。
それで何かが起きることを期待してもないのですが、黒フェイスのアイアンを持ち出すと、なぜか番手より飛ぶというブログ主のスタイル。クラシックロフトじゃ飛ばないのが普通ですが、同じ番手でもちゃんと飛ぶというのも見せつけられちゃう。学生時代からの友人たちとは、こんなことで一日が楽しいわけですよ。
だとしても、これがちゃんと当たらないとお話にならない。だもんで、この日のレンジはいつもよりも丁寧にってぇ事になったんです。そしたらね、やっぱり30年を超える伴侶のアメリカンレプリカはなんとも頼もしい球筋を見せる。ついでに距離もちゃんと出ているし、いささか左が怖いところもありますが、楽しいモデルになりそうだ。
スプーンはいまだに探しているところですが、代打にはトニーシェの312モデル。これもねぇ、別のネタにしますが、また楽しい番手になった。最近手にしたバッフィーも、アドレスするならウィングMTが同じ、でも、フェイスがすんごい左向きだ。でも、これまた楽しい番手だったんです。んで、MTアイアンも、この日の調子はとてもよろしかった。実は共通しているのが、左肩。コンペの翌日がMRIの日。それはただの予定だとしても、無理をして痛くなるのが怖いのは自分自身で、上体から力を抜くことが大前提。それがすんごく良い方向に作用したんだね。7番で150に落ちているし、そこからドロー回転の転がりで良く飛んでいる。二鉄もいい感じで飛び出します。
ウェッジは、ニクラウスR271の11番とワイスコフパーソナルのサンドアイアン。これはそのフルスイングの距離を把握しなけりゃなりません。チョイと9番とのつながりが気になりますが、これも別のネタにしてみます。
これまでは、次のラウンドはこれ、なんてつもりでレンジへ遊びに行っても、その日の朝に持ち出すのは別モデルなんてこともありましたが、今度はこのままで行くことになりそうです。たぶんね。