忘れちゃならんかった、トニーシェの312モデルのスプーンと新たに手にしたアメリカンレプリカのM85、バッフィーです。これを同時に振り回したというのはデジカメデータを撮り損ねたレンジでM85のドライバー合わせ。バッフィーはもちろん同じモデルシリーズですから組み合わせて間違いはない。んで、ドライバーとバッフィーの間をこの312モデルで補うには、ってぇ目論みでレンジ遊びをしたわけです。
ついでに持って出たハーマンバーロンのバッフィーとも比べてみると、楽しいレンジになる。振り回してみて、本音を言うなら機能的に大きな違いは、この鈍感なブログ主にはわかりません、ドライバーだといろんなことが違うってわかるのに、フェアウェイウッドだとわからないのは何でですかね。
マクレガーの資料ではドライバーはそれぞれのモデルに様々なアイデアが盛り込まれていたのに、フェアウェイウッドは2系列のモデルマスターしかなくて、そのどちらかを当てはめていたというくだりがあります。それゆえとも限りませんが、フェアウェイウッド独特のアイデアというなら、下駄ばきが出てくるまで大した違いはなかったように思います。M85レプリカのバッフィーとハーマンバーロンはそんな流れにあるように見えて、フォルムもシェイプもそっくり。クラシック然とした見慣れたフォルムで、端正なシェイプです。
でも、トニーシェモデルを見れば、フェイスのイメージは似ていますが、ボディーのトウ側の膨らみがない。ドライバーで言うならペナのスタイルですが、コンセプトで言うなら新しいアイデア。これが扱いにくいわけがない。そのかわり、ソール側から顕著に見えるのがいくらかヘッドが長いという印象。あえて言うなら洋ナシ系のフォルムなわけです。
データでは真っ黒に見えますが、現物はUグレインが見えるヘッド。トウ側には転写マークで312のモデル名も入っていました。
いくつかのモデルを見てくると、大したモデルではないフェアウェイウッドに限って、フェイスのディメンションがヒールの方が高いというモデルもあった。見るからに不細工ともいえる印象なんですが、そうしたモデルに限って扱いやすいという特徴もあった。これも一時期の流行なんでしょう。アングルによってこのトニーシェもそう見えていたのですが、レンジで気持ち良く当たり始めると、あぁ~ら不思議、そこんところがなぁ~にも気にならなくなるのです。やっぱり忘れちゃならんモデルとして、今後の活躍に期待するのですが、主題としてのM85のドライバーとバッフィーの間を埋められるかというポイント。
これも今日の調子ならという前提付きですが、見事に機能を果たしている。でもね、こうして観察してみるとロフトさえ流れにあっていれば、フェアウェイウッドはモデル違いでもいいんじゃないかって気もしてきた。これはアイアンの二鉄とは徹底的に違うところですな。すると、同じバックに入れた持ち主としての気概がフェアウェイウッドの機能を左右する。M85にはやっぱり、ウィングターニーのクラウンマークが揃っていてほしいし、数多のレプリカドライバーにも、同じモデルシリーズのフェアウェイウッドがあるといい。312の生産がアジアであったとしても、あくまで持ち主の欲目、というか、感情が優先するのがゴルフ遊びなんですかね。
でもね、このブログ的にはそんなこと言っちゃうと身も蓋もない。
ン~と唸っておきながら、んじゃぁ、今時のチタンやステンレスにカーボンシャフトのフェアウェイウッドでも同じなんじゃないかなと〆ておきますか。