米国の友人から連絡。以前の仕事で欧州で知り合った若手で、ホームランドでは引越しの手伝いを家業のアルバイトとしていた。お店を畳むときの換金処理なんかも片手間にしていて、今でこそebayが誰にでも手ごろなものだが、この当時はお店を畳むというご年配にはガレージセール程度しか処分の方法がなかった頃。そういったお店の中には、プロショップとして、一定の時期に隆盛を極めたクラブプロが開いたお店あったりしたわけだ。
するってぇと、そのころの引退プロは70年代~80年代に隆盛を極めた皆さんで、ブログ主の思うおいしいものが換金処理ものとして伝えられた。ブログ主から所望する条件として、マクレガーであること、二鉄から揃っていること、なぁんてしていたわけです。そんなもんで引っかかったのがSSやPTだったわけで、それはそれで楽しんでおるわけ。
ンで、時代が昇れば、ブログ主の興味を示すものも少なくなり、ブームの波の影響もあって、最近、引退するプロショップの皆さんも少なくなったらしく、徐々に友人からの案内も途切れ途切れになった。でも、本音としちゃ、適度な価値で米国内でも処分できるモダンなものに変わったというのが事実らしい。それにはブログ主としちゃ興味を抱くことがない。実効ロフトは別にしても、ソールに2という刻印のある番手を含んだ処分モノのセットなんて、かの地でも相当少なくなったらしい。流通の主流はジャパンプロダクトとなり、趣味物の流通はあっても、処分価値ではないというのが事実。これはどこも事情は同じだ。
ンで、しばらく途絶えていた連絡が突然入ってきたのは、日本でのクラシッククラブ事情のお話。ってぇのは、彼のネットワークの中では、日本のオークションを覗くと、垂涎のモデルが米国内での流通レベルよりはかなり手ごろだというのです。ついでに、米国の趣味人の間でも、日本企画として生まれた様々なモデルへの興味もあるらしい。と言っても一部のみなさんでしょうが、なんとその情報源に、このブログのネームもあったというのですわ。
ということで書いている本人に聞いてきたというわけ。アルミコイン一枚というのはいくらだとか、たばこ一箱とは日本でいくらするんだとか、そんな話にもなるらしい。
そんなこたぁ、自分でネットを調べればいくらでもわかるのにねぇ、というか、俄かに信じられないというのもあるらしい。
ンで、事情はいつも書き留めている通り。このブログで紹介するそんな価値のものは、タイトルには何の表示もなく、サムネイルのボヤボヤ写真で判断した結果、納得して落としたものだと。掘り出し物という解説が、なかなかうまくいかないのですが、持ち主が価値をわからずにジャンクとして処分しようとしたものが実はそんなスーパーモデルだった事、と解説したのです。また、そんなものに限って状態がひどいまま保管され、手にしてすぐに使えるかどうかわからないものばかりだとも伝える。
誰が縦文字を横文字に直しているのかわかりませんが、リサイクルショップにはパーシモンや珠玉のアイアンがごろごろしているものだと思っている。ま、商売的な目で見たんでしょうね。中古ショップのリストとか、高級ショップの情報も見ているそうです。送料を考えたら商売になったりならなかったり。
ブログ主の場合は、商売ではないわけであって、数多のリスクは承知の上。いまやebayの落札代行が日本の大手オークションにIDを掲げて商売を始め、アラートにうるさいほど引っかかるようになった。でもね、直接取引すりゃ手数料不要だし、そー言えば逆もあったな。日本のビッダーがそのままebayに乗せていたこともあった。
アメリカの友人には申し訳ないのですが、商売として気が付くのは遅かったねと伝えました。海外出荷不可のものが欲しいときはサポートすると伝えると、なぜか中国経由かって聞かれました。
ついでに今の興味はと聞かれたので、もう充分と答えつつも、マクレガーMXのダイヤモンドバックとか、ノーマンのSSもどきとか、南部の田舎街で見かけたワイスコフのターニーマスターが頭に浮かぶ。
古鉄ミュージアムのマクレガーをみて、ブログ主が持っていないもので二鉄のあるモデルってぇことで伝えてみました。古鉄ミュージアムも日本企画の研究資料だそう。どこも好きものは同じだねぇ。
ブログ主もそんな横文字のネットをかなり参考にしていますからねぇ。今度は横文字で原稿を書いてみるかぁ、なんてね。
そろそろやんちゃになってきた子ニャンコ群。まだママが仕切っていますけどね。

