haig ultra persimmon
ヌラヌラと光っていたあれ、持ち出してみました。もういいでしょ、ってぇのは乾燥は充分かなってぇこと。やっぱりお天道様の下で観察するなら刷毛目がしっかりと残っている。それがやたらと整然とした刷毛目なんで、まるで木目かヒビの様に残っているのですが、素材の木目とは全然違う。
haig ultra persimmon
ま、元々そんなこと気にするまでもなく、木質保護のためのカバーリングという前提で塗りたくったものですから、クリアの層ができればよいわけだ。これが天下の名品であったり、美しさを保ったまま手元に置きたいとなりゃ、素人が手を出すこたぁない。端からプロに頼んでみるものですよ。

持ち出してみたヘイグウルトラ、左に向いたフェイスのRシャフト、でもソリッドパーシモンはいかがなもんだったのでありましょうか。ここの所、パーシモンというと、Xだの、Eバランスだの、たとえパーシモンであっても、そのスペックは全く標準的ではないものを振り回していた記憶があります。X400でも当たらないこたぁないねぇとか、Eバランスのヘッドであろうが、シャフトの機能でやたらと飛んだり、高い球が出たり。
haig ultra persimmon
そんな中でS400Dの標準的なバランス合わせのパーシモンはウリャーって振り回して気持ちの良いものだった。ただし、フェイスが右を向いているのか、シャフトが右から刺されているのか、ジョーパウウェルだけは言うことを聞かず、かぁるく振ると良いという、ブログ主が最も苦手とするキャラクターだったわけで、このヘーゲン、どっちのキャラに寄るのでありましょうか。

ま、御想像の通り、アベレージでも振り回しやすいというのが信条のもモデルで、振り回すことに慣れた状態では左がいささか怖い感じがする。でもね、不思議なことにレンジでアドレスしてみると、あれだけ左を向いていたフェイスが気にならなくなるんです。
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基本、レンジなんだから左へ行っても構わないわけで、とりあえずかぁ~るく振ってみると、なんとも情けない手応え。ありゃま、ソリッドパーシモンでもウィルソン系はそんなもんかぁ、なぁんて振り回していたら、音がだんだん変わってきた。徐々に締まった音になってきて、とうとう最高の打感を見せてくれるのです。これもね、もちろんいろいろ工夫してみた結果で、この日の調子ではいくらかオープンスタンスにアドレスして、普通に振りまわす。するってぇとたっかぁ~い出球で、距離もパーシモンのドライバーなり。ロフトはそれほど上を向いている感じもありませんが、左へ向いたフェイスを意識しないでアドレスすると自然にウィークにグリップしちゃっているのかもしれません。んで、オープンで振り回せばさらにロフトは寝ちゃいますよね。
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そんな当たりが続いて、インサートを確認すれば、いいところ、トウ寄りの上の方にディンプルがうっすらとうつっている。ただし、年式を考えれば絶対に糸巻き時代のものなわけで、ウリャァ~の度合いもいくらか遠慮気味です。だとしてもでもね、当たるのがわかればいろいろと試してみたくなるのはブログ主の常。いつものように、不器用ゆえに何かをしようとしたら絶対にうまくいかない。もっと普通の高さの出球でいい球の手応えが欲しい。いろんな工夫をしても、連続してこれかぁ、ってぇ手応えはなかなか得られないのですよ。

こんな時は、一服してブラッシーとかを振ってみるわけ。でもそりゃ一服じゃないよね。いくらまっ平らなレンジのマットといっても、直置きでブラッシーを振り回してみるなら、ボールが上がるわきゃない。
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ま、そんなもんだろとして置いて、こんな時は余計なことを考えず、スクエアにグリップし、普通に振り回すのです。あ、いや勝手にウィーク気味にグリップしたのかな。

ン~、すんばらしい手応えだぁ。よォ~く球も上がります。アイアン同様にフィニッシュで強く左に乗る意識がちょうどいい。フムフム、これでヘーゲンのアイアンを持ち出すときにぴったりのウッドが揃ったという事になりそうです。

ソリッドパーシモン、やっぱいいわぁ。

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