あおられているんじゃないんですけど、どうするぅ~って下から上目使いで聞かれている感じ。そう、2組取ったのに、5人しか集まっていないあれです。来週なんですよね。そりゃ、確実に埋めたいのは分かりますよ。ついでに、この雪予報なんてぇのが出ているわけで、どっちかというなら減る方向。もしかして今度の雪が積もっちゃったら、1週間溶けないなんてぇのも十分にあり得る。
街中のアスファルトでさえまだ雪が残っているわけだし、土の上はまだまだ溶ける気配すらない。
長いことラウンドに出ていれば、途中で雪が降りだしたことは何度かある。寒いのを我慢すればラウンドしちゃうってぇのが当時の意気込みでしたから、ショートホールで池ポチャのはずが、凍った水面で跳ねてワンオンなんてシーンも目撃したことがある。
キャディーマスターがクローズを宣言して、ハウスへの裏道を先導してカートを連ねたこともある。この時もね、車間を十分に取らないと、取り付け道路でも結構怖い思いをしたもんだ。カートにスノータイヤなんて見たことない。
皆さんもきっと経験があるでしょうが、雪の中で始末が悪いのはパッティング。転がるボールが縦に雪をくっつけて、雪だるまの要領で土星の輪を作る。それが止まり際に、どちらかにコロンと転がるんですね。まぁ、クローズになって当たり前の環境だ。
雨の時は、カップが水浸しになって、ティンカップのコンコンってぇ音がなく、ポチャンって音がしてボールがゆっくりと沈んでいくのが見えたりする。いずれにしろ荒天のゴルフなんてもんは修行の道で、楽しむもんじゃない。それを楽しむ趣味の持ち主なら別ですが、ありゃメンタルな修行。
とは言いながら、そろそろ行きたいなぁってぇ、メンバーコースに行けば日陰の雪が寝ちゃってることもある。
当然、そっちへ打ちたいわけがないのですが、そんなときに限って行っちゃうじゃないですか。黄ばんだボールだと思っていたのに、日陰の雪の上に乗ると全然見つからない。足元にあっても、雪の外からそこにあるよって指摘されないとわからなかったりする。カラーボールの威力を感じたもんです。そんな時って、お日様が十分に降り注いで、日向なら温かい気候の日を狙うもの。フェアウェイの半分だけ日陰に残った雪なわけだ。
こんな時に厄介なのがもう一つ。それは霜柱が溶けたバンカーなのであります。溶けていなければ、バンカーの外から自球を簡単に見分けられるのですが、霜柱が溶けた日向のガードバンカーだったりすると、短い番手で上からポットり落とすでしょ。するとね、目玉なんてもんじゃなく、霜柱が溶けても砂が浮いたままで15センチくらい潜っちゃうことがあった。探しに行こうとバンカーに入れば、普通のシューズのはずが、徐々に厚底シューズになり、これをバンカーの中で落としてしまうと、後続に迷惑をかける程になる。直しゃいいじゃないかって思うのですが、するってぇと、広いバンカー全部均さないといけなくなるんだね。
こんな時のルールって、自球かどうか確認するために掘り起こすことは認められるだろうし、でも霜柱は自然の現象。ラテラルハザードならそのままで、カジュアルならそれを避けてドロップか。そー言えば、こないだの新聞に載っていましたなぁ。バンカーでのアンプレアブル、一打罰でバンカー内へドロップだったのが、二打罰でバンカー外も可能になる。
さらにドロップの方法も肩の高さからポットり落とすはずが、地面から推奨3センチ。それってリプレイスじゃないのって気がしなくもないのですが、天下のR&Aが提案するんだから、それでいいんでしょう。それで時短になり、イベントのテレビ放映が最後までされるという話らしい。
その昔、ドロップってぇのは首の後ろから見えない後ろへ落とすのがドロップだった。たまにスラックスのベルトとか、お尻のスコアカードにあたったりして、チョーラッキーもありゃ、その逆もあった。もともと、体に当たればやり直しだったんですけどね。背中で飛ばしているやつもいたぞ。
当時のコンペの商品はせいぜい商品券や、ソックス。プライベートラウンドじゃ初心者の若者にそれダメぇっていうおじさんはいなかった。
ほしいアドバイスはそれどころじゃない腕前だったしね。
だから、どうするぅ?
明日からこのお天気予報の中、出張です。日曜日に戻りまぁす。