Ben Hogan 2 iron

何度も書き留めちゃいますが、マクレガーのスーパーターニーM95Rの二鉄は探しに探して15年、やっと見つけて手にしたというお話がありました。数も少なかったし、二鉄を持ったセットを何度も見送ったりしてね。ま、それも過去に詳しく。最近このフレーズが多い、ってぇこたぁ何度も同じことを繰り返しているようだ。でも、二鉄探しには、どうしても出てきちゃうんだね。
Ben Hogan 2 iron
ってぇ事で、昨日の届いたうちの一本、ホーゼルが長いものがこれ。ホーガンのパーソナル、大事な二鉄が同じビッダーから提供されたものを手にしてみました。そのうちと思っていたのですが、それが意外と早かったってぇ事で、それがタイトルになったわけだ。

いきさつはそんなもんだとしても、ここに手にいたしましたルは、名器の系譜に掲載されていた、解説もキャプションもないモデル。あれはプレシジョンのページなんですけどね。シャフトじゃないですよ、ホーガンのプレシジョン。さらに、これまた最近読み漁っている資料によると、プレシジョンもバックデザインにあるラインの色は赤と青で、金と赤じゃない。んでね、まず気になっちゃうのですが、これはパーソナルなんだか、プレシジョンなんだか、いったいどっちってぇ事。
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でも、ブランドの広告記事にあったような、ホーゼルがすんごく長いディメンションじゃない。復刻版と比べてみるなら、ちょっとだけ長いだけ。そんなところを気にしてみると、復刻版の3番と並べたソールの形も全然違うのにも気がついちゃう。

まぁ、これはね、よくある復刻版の当時のアレンジとすれば、至極当然の事なんですよね。オリジナルとは言いませんが、手にした二鉄のシャフトはプロフィット。ってぇ事は、時代で言うなら50年代後半から70年代近くと幅が広いものとなるわけだ。長いセルとホーゼルのバランスは、ブログ主の良く知るイメージ。グリップは細く巻かれた天然レザー。いくらか乾いてはいますが、時間をかけてオイルの浸透が必要な状態。これは50年代後半から60年代のモデルを手にしたときの説明と同じです。
Ben Hogan 2 iron
まぁ、ブログ主だけがわかりやすいイメージをするなら、国産企画のVIPにオリジナルの二鉄を合わせるようなもん。一般には全くわからんでしょうなぁ。

要するにバックデザインが似ていても打ち方がいくらか違って、いや、全然違って、同じモデルじゃないってぇ事。バックデザインの出たり引っ込んだりというパターンは、サイズも含めてほぼ同じ。違うのは長方形のソールに見えるブレードの厚さのデザインと、ホーゼルの長さの数ミリ。これだけでホントに別モノなんですよねぇ。ってぇのは、振り回せるその時まで、楽しみにとっておきます。

んでね、あえて触れていないところ、見ての通り、トップラインが見事に削られている。これは金属加工の電動工具を駆使して削られているようですね。
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このトップラインを鋭く削るというのは世界の岡本が好んだチューンナップとして有名。どこかのメディアにありましたが、これになんの効果があるかといえば、イメージの演出だけとのこと。ウェイトがいくらか軽くなることでバランスにも影響あるかもしれませんが、打点を変えるとか、オリジナルのコンセプトを変えるような効果はないらしい。それを信じて使い倒してみようと思っておるところです。

でもね、これはやっぱり、当初手にされた方が、二鉄として使うために考えて施した作業。今にしてみると、何とも残念な処理ではあるものの、意気込みとしては認めざるを得ないですなぁ。さて、これはとりあえず振りまわす前の予習として磨きながら考えたこと。振り回してみて大きな違いがなければ、全然面白くもない話なわけです。
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さぁて、どうしたものか。セットとのキャラクターと違っていたらどうしようじゃなくて、違っていたら面白いと感じるのは、やっぱりこのブログ主独特の偏屈感性だね。どうなることか、楽しみです。

子ニャンコママは、暖かいんだか、暑いのか。日陰の鉄板はいくらか冷たいんだろうね。のんきな昼下がりを過ごしてい明日。それが一番幸せかもね。

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