公私混同知事の所信表明演説がきっと多くの報道ネタ。他の政治家が厳しい態度に出ないのは、党の都合だとか、オリンピックだとか言ってるけど、本当はほとんどの会計意識が同じだからなんだと思う。飛び火を危惧して、ものを言えないんじゃねの。きっとゴルフへ行くにも公用車を使ったり、政治資金を使っている政治家がたぁくさんいるんだよ。それらしい風体のビジターに行き交う事もあったもん。接待ゴルフは仕事か遊びか、なんてグレーな境界線に恐れをなしてる。それにね、外遊のファーストクラスにスイートってぇのは、お付きの人の都合。トップがビジネスなら、お付きはエコノミー。自分たちの飲み食いもスイートにつけちゃったりしてね。親玉の正当性をサポートするのは、自分たちがビジネスに乗りたいからだったり、通訳さんにオーダーしてもらったルームサービスで飲み食いする。公用車にしても職員が自由に使ってるから、だらしない知事でも問題はないとコメントしているんじゃないかね。お金のあるところの常識は違うョ、きっと。
んなぁこたぁ、全く関連なく、間を開けずして持ち出しているパーシモン。アキラとマスダも一緒に振りまわしていると、最近はシャフトのしなりってぇのが楽しくなってきた。そっくりな印象なのが硬さは別にしてダイギンやサンケイの炭素系シャフトなのであります。それはそれで充分に楽しめるし、うまく打てたりして気持ち良いのですが、ハタと気がつくと、なんだか曲芸師のようなスイングになっていた。アラヨッていうか、ヒョイッていうか、ウリャーじゃない。まぁ、これこそがパーシモン趣味の皆さんも、カーボンシャフトじゃねぇ、って言わせる由縁でしょうか。確かに体を使って気持ちよく振りまわすというよりも、コツをつかんだら力まずに弾いてやる感覚。パーシモンで操るという意味では、確かに面白味に欠ける。
ってぇことで、初心に戻って光物シャフトのパーシモンを引っ張り出してみたのです。ならばってんで、マクレガーの復刻辺りを持ち出してみるつもりだったのですが、こんな時こそのジャック天野。癖の強いものばかりを引っ張り出してしまった。
まずはアメリカンクラシックのX100シャフト。S400の方はネックから出るコキってぇ音が気になることもあり、ネックの糸巻きをほどいた状態。せっかくの光物シャフト、X100でも振り回してみるかってぇ感覚です。
それから83年頃のニクラウスレプリカ、スーパーアイオマティックモデル。これはシャフトが右側から入っているものの、フックフェイスのRシャフト。レベルに振りさえすれば自然とドロー目が振れるはずのモデルです。
それからスーパーターニーのW100はプログレッションも少なく、でも、極端にフェイス側からシャフトが挿されていて、リアルロフト、いわゆるシャフトに対するロフトを計測してみたら6度という代物。普通に振ったらあがりゃしません。
さらには絶壁系ロフトのターニークラシック90周年モデル。S300のシャフトは、ニクラウスの最盛期よろしくカチ上げスイングしてもタイミングさえ合えば良く飛ぶモデルです。というか、限定モデルにつきものの、端から無理なスペックものと言ってもいいかもしれません。これは88年のモデルですね。
それから、最近手にしたヘリテイジはラミネートヘッドでも、ヘッドとしての顔はよろしい。
ってぇことでどんなもんざんしょか。シャフトの柔らかいスーパーアイオマティックから始めてみます。マスダのおかげか、ドライバーでさえハンドファストにアドレスする意識がよろしいようで、良く捕まるのです。さらにシャフトのしなりを意識するとホント自然にドロー目になる。いいねぇこりゃ。まずは光物でもちゃんと打てるってぇことを確認して、心の底から安堵しました。
次にはスーパーつながりのW100。これ、やたらと軽いんです。このモデルはスーパーアイオマティックと同じティーの高さじゃカチ上げもできないし、レベルに振ったらロフト6度。全く上がらんので、モダンシャフトと同じティーの高さでカチ上げてみます。軽いってぇことで、自身の中では右手をかなり出しゃばらせて、左足の前のボールを打つ。するってぇとね、ほとんどが右へすっぽ抜けていくのですが、ちゃんと左に乗りさえすればドロー目になった。うむ、大丈夫だ。
ティーを高いままで90周年にすると、とんでもなく高い球になり、低めのティーに戻したレベルスイングで、いい高さの弾道になる。自身にとっては重さも適切だし、重心深度の設計ですかね。これもいいぞ。
ヘリテイジのラミネートヘッドは、低いティーだと右へ逃げていく球筋。左グリップをちょいとかぶせて同じように振ればストレートになるんだね。
最後にX100、こりゃ手強い。左グリップをかぶせても、左へしっかり乗っかっても、擦りばかり。スタンスをちょいとオープンにし、とにかく大きく振る。左手で引っ張りつつ、右肩を押し出しながら逆Cフィニッシュでゴツッと当たる。まだ芯食ってないねぇ。ティーの高さも変えながら、ボールの位置も左へずらしつつ、まぁ、結局ストレートなスタンスで左つま先のボールをレベルに打つ意識で手応えが良くなった。これでドローを狙うのは至難の業。
ってぇことで、光物シャフトもちゃんと打てることで充分に納得するものですが、改めて思うのはシャフトの違いこそあれ、パーシモンって、ホント、個々のキャラクターが違うなぁって思った。
んで、ちょいとありゃりゃな出来事があったのです…。
