half round lesson
いつも急に翌日の予定が決まるもんで、カトプロのレッスンには常に多大なる興味を払っているものの、数日先の予定を確定するにはちょいと不都合もある生活。ついでに、昨今の気温乱高下にあっては、その日の装備すら前日にならないとわからない。結構先を見越して計画を立てるタイプではなく、目先のニンジンを負うタイプ。だもんで、前日の夕方に、明日ってまだ枠は空いてますかってな問い合わせで、9ホールのラウンドレッスンに行ってみました。

今回は、2度目。前回はパーシモンを複数持って、パーシモンオープンへの調整でしたが、今回は、モダンウッドをメインに添えて、それを真っ直ぐ打つというのではなくて、コントロールした曲がりで打つというテーマでレッスン願ってみたのです。レンジでは気持ちよく曲がるのに、ラウンドだと曲がりすぎたり、真っ直ぐ行っちゃうことが多い。金物も曲げて打とうとした時に、曲がりはじめをどこに想定したら良いのかってぇ事。金物の場合は、とてもよくある状況で、フェアウェイにある立ち木を避けたり、ドッグレッグのセカンドで、角を狙ってコースなりに落ちてくる球を想定して挑戦するのです。ところが、その曲がりの球筋を想定しながらも、曲がり始めが早くて立ち木をこすったり、曲がりが遅くて、先に突き抜けたり。だだっ広いフェアウェイをドローで打つのとは違う経験則に欠けているのです。
half round lesson
モダンウッドはいつもの通り、金物はターニーマッハのモーダス挿し替えモノです。これは、カトプロにご感想をいただけるよう、ただ古い金物のというのではなく、クラシカルなヘッドをモダンシャフトで振り回すとどうなるのかってぇ事。

自身の観察では、オリジナルのプレシジョンのFM5.5に比較して、打感がすこぶる落ちるものの、縦のミスにはとぉっても寛容ってぇ事。横の操作もトライゴールドや、ダイヤモンドライフルよりも格段に効くのですが、オリジナルを知る身にとっては、寛容というイメージが時に鈍さとも感じることもある。まぁ、プロのご意見を賜るべく、持参したのです。
half round lesson
本日のハーフレッスンは、豪勢にもお一人様。だもんで、カトプロもラウンドモードで、スタッフのアイアンもお持ちだったのですが、モーダスマッハを自由に使っていただきました。さらに、折角の機会でしたんで、メンバーコースで使ってみたいアメリカンクラシックのS400も持参したのです。

すると、カトプロ、これにかなりご興味を持たれます。ティーショットはこれで打たれて、自身がやってみたい狙ったドローを探っていただくのです。試してみたいろんな情報をお伝えして、あとで左の足首がいたくなるようなスイングをするといいんですよねぇ、なぁんてポイントを、上がるころにはご理解いただくのです。

パーシモンってぇのは、やっぱりそれぞれのヘッドとシャフトごとに最適な打ち方みたいのがあって、同じモデルでも、違うことがしょっちゅう。今時のチタンものとは全く別物なんですね。
half round lesson
上りのイッチョで、モダンウッドを振り回してみるのですが、このパーシモン特有の打ち方をモダンに重ねても、モダンウッドは受け入れるのです。パーシモンが打てれば、モダンウッドは簡単なんですな。えらそーにね。モーダスマッハは、ヘッドのキャラが立つこともなく、マッスルに慣れていれば、モダンシャフトでも、大した違いはないってご感想。もちろんアマチュアにとっては縦のミスにはお助けいただくのですが、プロにとってはそう変わらない様子でした。

あとはレッスンですが、そっちは個人の話。といいつつも、数点持ち帰る課題は発見できたわけで、いかに曲げるかってぇテーマにおいては、インパクトから、左腰くらいまでを改めて意識すること。フォローでは右手が顔の前に来るようなイメージを作ること。ドライバーのみならず、アプローチもそうすること。

やってみるならば、それで確かに確実性が上がって、操作は効くのですが、スイングとしては右へ出そうで、軽く振るという消化不良の物足りなさも感じる。でも、その基本を習得すれば、右手を殺さずとも、もっと使えるようになるとのことで、しばらくやってみます。

ま、以前も言われたことなわけで、変革していないともいうのですな。んでね、なぜにこんな打ち方になったのか、アメリカンクラシックを色々と工夫されていたカトプロが、最後にキレイなドローを見せてくれました。それって、自身のスタイルを真似られたそうです。右手を返す様な、一つ間違えれば左へ引っ掛けるようなイメージだったそうです。
half round lesson
それって、自身が使う道具がそんなスイングを作ってきたってぇことにもなるのかもしれない。

ま、半日ご一緒して、もっとたくさんの興味深い話があったのですが、ま、それも、自身にまつわるゴルフメソッド。レンジの話でいろいろと登場させます。

ちなみに、カトプロから、1番アイアンと2鉄のヘッド、譲っていただいたものもあります。これもね、つながる話がいろいろ。改めて。