ここのところ、ほんの些細な事情で、ラウンドはもちろん、レンジへの遊びに行けなくなってました。ウズウズ悶々と、もう爆発寸前、自身の場合素振りは逆効果。ボールを打った感触が欲しい。現段階では、まずはスーチャックのリシャフト後のレンジで止まっていましたから、かなりあいだが空いてしまったような気がします。で、ちょいとの時間に、すかさずレンジへ持って出たのが、やっぱりスーチャック。他にもいろいろ持って出たんですけどね、そっちはまた改めて。
スーチャックにこだわるスタンスは、超ヒール重心の、ドローが自然に出て、それがコントロールできたったてぇのが白眉なわけ。それをマンぶりで心置きなく再現することを目指してトライゴールドにリシャフトしたわけです。ところが、初レンジでなんとかそれを再現してみたら、ストロングにグリップして、一般的なモデルでドローを打とうとするスタイルになっていた。これじゃァないんです、本来。
リシャフト作業で、0.25インチ伸ばしたじゃないですか。あれって、ジィックリと考えてみればライ角はアップライトになる可能性があるわけで、オリジナルシャフトのドローが出てこないのは、ちょいと理にかなっていない。それでも、よくよく考えて、シャフトがモダンになっただけなのに、よく陥ってしまう錯覚、ヘッドのキャラクターまでモダンになったと勘違いする傾向があったんだなぁ。さらに、クラシックシャフトと、モダンシャフトの大きな違いはしなやかさ。切り返しのビュンビュンってぇリズムで、しっかり打てたのに、モダンシャフトではそんなリズムだとヘッドが暴れる。これらの修正をして、未だにあのドローが出てこないのがなんとも寂しい限りなわけだったんです。これを再現するためには、考えすぎることなく打ち込むこと。打ち放題のプログラムを選択して、バンバン打ってみるのです。すると、やっぱり打感が良くないのに距離が出ていたり、その球筋は自然にドローってな感覚は影を潜め、素直なストレートばかりになってくるんです。ドローのキャラは未だにお隠れになったまま。おぉ~い、お茶ァ、じゃなくて、どこいったぁあ。
ま、学生時代のマドンナが、頭の中の妄想で、未だにお姫様で微笑んでくれていたり、遠距離恋愛とかして、一週間でも離れていたパートナーは、変わらずにスリムできれいだと思い込んでいるようなもん。
同窓会で会えば、そりゃ面影は残すものの、重力に負けるところもあるわけだし、一週間会わなかったパートナーは、お腹の体調不良で、吹き出物ができていたりする。美味しい食事に誘えないじゃん、って経験じゃないですよ、これも妄想の一部ってぇことで。てか、スーチャックのあのドローがそんな幻だったのかと、今、力を落としてしまうのです。
レンジのショップで、シャフトを0.25伸ばしたら、ライ角はどれくらい変わるものなんすかね、って聞いてみました。具体的な数字は回答がないものの、ついでなんで5番だけ測ってもらったら、なんと現代の計測器具が使えません。ヴァモノスさんの据え置きものと違って、ヴァイスに置き換えるコンパクトな計測器。その計測器ではスーチャックのホーゼルが長すぎて、分度器にセルがあたってしまいます。へぇ、今時のものはそんなもんなんだねぇ、って理解もしながら、目測で61-62度。今時に5番だとちょいとアップライトってぇことでした。
いやぁ、それでストレートなんですよねぇ。って言ってみたら、いいじゃなスカって。そうだよねぇ、それが至極自然なこと。素直なストレートが打てるのがいいんです。ドローのキャラさん、どこいっちゃんたんだろ。やっぱりシャフトですかねぇ。Xが硬かったのかな。
でも振動数ではオリジナルがX100くらいだったし、するてぇとキックポイントですか。理論的には、長くなればいくらかずれるのが通常ですが、実際にはそんなに変わることはないってぇこと。ま、手元調子と先調子で、そのポイントは3センチも違わない、なぁんて資料も見ていましたからそのとおりでしょう。ってぇこたぁ、トライゴールドのキャラクターですかね。
例によって、自身がしたことを正当化することを大前提としていますから、間違ったことをしたとは認めませんょ。
かなり斜めに差し込んでくるお日様に、派手なグリップとバックデザインの刻印に差し替えた薄目のグリーンが、結構いい感じで映えています。見てくれはいいんじゃないスカ、見てくれはね。
さぁさ、これから、まだまだね。
ドローのキャラさんは、隠れているだけです、だといいんですがねぇ。