トゥルーテンパー、トライゴールド・センシコア、X。なぁーにぃー、やっちまったなぁ。男は黙って、作業にもってけぇ。失礼しました。
買っちまいました、長期在庫のモダンシャフト。7.5のプレシジョンだの、X200だの言っていましたが、結局、隙間にあったマイナーモデル。長期在庫といって特別に安かったというのでもなく、色々と調べてみたところの、番手別フレックスってぇところにフラフラっと。長い番手はソフトに、中間はセミハード、短い番手はハードってな触れ込みに引っかかったわけ。その3タイプってぇことで、トライゴールドなんすかね。
プレシジョンのモデルにも似ているのですが、そっちは無茶苦茶硬いのしか残っていなかった。トライゴールドってぇのは、今調べると廃版直前のモデルとして紹介されていたのが、既に数年前。でも、そのモデルは、パラレルチップのみでしたから、このテーパーモデルはそれよりも以前のもの。今のTT社のHPにある注意書きも、トライゴールドはパラレルチップだけど、番手別設計です、ってある。このテーパー、もしかしたら在庫期間は10年にならんとするものでしょう。ま、程度は管理された新品ですから、問題はないでしょうな。
いろいろ考えて見たところで、番手別フレックスとして気になっていたブランズウィック製のプレシジョンは、シャフト硬度が硬いものばっかだったし、ダイナミックゴールドのX200は、経験的にやっぱり無理かなぁとは思いつつ…。ダイナライトとか、ハイローンチは先調子ってぇことでスーチャックのヘッドのキャラには合わないかもなぁ、ってなことをツラツラ考えちってました。ま、今まで、事前に頭で考えることと、現実が合致したというのは、これまでの人生でも希なことですから、考えたところで結果にたいした影響はない。
そう思いながらも、このトライゴールドならXでもソフトとされる長い番手は4番まで、中間番手のセミハードってぇあたりが本来のX的な硬度なのかな。するてぇと短い番手は…、ってなことに考えを巡らしたんです。決め手は中元調子ってところ。自身の知るプレシジョンって案外先調子で、振り回している印象からすると、ヘッドが暴れる印象があった。だとしたらX200なんか元調子で良かったのですが、重さがねぇ。
なんだかんだ言って、長期在庫でやっぱりちょいとお手頃なわけで、工房さんで中古シャフトを安くするよって言われるよりもスーパーお得ちゃんだったわけ。送料もかからない今回は、8本なら例えば挿し換えの工賃1本分が浮いてしまったりするのです。
ま、いつものことですが、これを購入した自身の行為と、そのシャフトとのマッチングを正当化しようとして、頭で考えたことを屁理屈で固めているところ。
さらに続ければ、引っかけが怖いのはすべての番手ではあるものの、いわゆる短い番手の方が引っかけやすいわけで、その番手が硬いのはいいことでしょう、なんてね。
ま、今まではあまりシャフトだけでいろいろ観察してみるなんてことはしなかった。あくまでヘッドとのコンビネーションですもんね。ってか、ヘーゲンのパターのような縦溝の入ったフルーテッドシャフトや、5ミリおきにステップが入ったCF-3なんてシャフトを、変わりモノとして見ていたくらい。あとはあるがママ、きゅうりがパパ、じゃなかった。これはナスがママのあとに続く話でした。って、置いときましょ。
新品では手に入らない、というよりも手が届かないプロダクトを、最近になって手にしてみる時には、いろんなスペックを選択できることがほとんどない。中古車みたいなもんですな。
エンジン仕様やボディタイプは選べるけど、あとで遊べるホイールは別にしても、外装の色や内装は選べることが少ない。新車を選択すればある程度選べますけどね。車も結構中古で楽しんでいたんですが、外装は白黒銀青以外、内装は黒じゃないものってぇ主義です。こっちもジャック天野。まいっか。
でね、トライゴールドなんですよ。チップ側に3つしかないステップは、何かをしようとしている。ウェッジ用のシャフトなんか、チップから数センチのところに一つ目のステップがあります。これを9番に挿してみようとしているわけで、どんだけ硬いフィーリングになるんでしょうか。
それと、重さなんすけど、ブランズウィックのプレシジョンとダイナミックゴールドの差は重量管理されているか否かと言われていました。このトライゴールドは、長い番手が軽く、短い番手が重くなっている。資料では3番用はダイナライトのSL位、ウェッジ用はダイナミックゴールドのX100を超えています。
このあたりは組んでいただく工房さんの手腕にかかるところですが、バランスさえ出れば、総重量が長い番手からどんどん重くなるのも全く理にかなったことですよねぇ。まぁ、これもお買い物を正当化しているようですけどぉ。
さぁ、これでシャフト、緑のセル、グリーンのグリップって三種の神器が揃ったわけで、さてさて、工房さんへの依頼をしてみますかね。持って行っちゃえば2-3日のお話ですよ。
長かったァねぇ。
