いいもの残してくれました!-club stocker
いつも、見える範囲に置いといて、思い立ったらすぐ取り出せる。それが自身の保管の前提なわけですが、中にはどうしても、持ち出し難くなっているモデルもあります。わけは様々ですけどね。

で、こないだMDTの専用保管ケースが届いたわけで、落札も思いもよらずの感じでもありました。でも、届いたからには、整理をしなくちゃァなりません。カバーがついているので、本当に保管用としての用途を前提とします。見えるところに挿しておくのはそのままに、その中から、少しだけ移ってもらうモデルを選んでみたんです。すると、やっぱり引越し荷物のアルバム状態。どのモデルを取り上げてみても、イヤ、まだまだ保管ケースに入れるには早い、ってモデルしか出てこないわけですよ。どれをとっても、ちょいと引き抜いてみよってなもんばかり。

いやぁ、半端な状態にして、CSの映画チャンネルで、何度も見た映画の1本半ほど見ながら、何も出来ずにいました。少しだけでも、奥に入ってしまうモデルに申し訳なくて、どのモデルにも、こちらへどーぞなんて、引き抜けない。
いいもの残してくれました!-club stocker
でも意を決して選んでみたわけです。それは。やっぱり、個々のモデルへの思い入れですね。

まずは使い倒した頻度から、自身が新品から買い求めていて、さあ、持ち出そうって時に、いつも敗退していたモデルです。VIPの復刻版。メッキのギラギラした、たぶん国産企画のモデルではありますが、打ち易い、けど、たかぁく上がって距離の出ないモデル。このモデルは南半球への出張の時もお供をしてくれたモデルです。メートル表示を初め理解できなくて、ほんとに飛ばないモデルだなぁなんて、勘違いもしてましたネェ。
いいもの残してくれました!-club stocker
それから、同じようなモデルとして、ヘーゲンの61年リバイバルです。

90年代初めに、ソールの薄いメッキモデルを探していて、行き着いたモデル。本当に良く連れ出してました。自身の最もよくコースを回っていた時にお供してもらっていたモデルですネェ。

この頃はまだまだ腕っ節の若造でしたから、今とは違う意味で振り回していました。サンドのソールの刻印が初めて擦れたモデルです。ま、この2鉄探しが、この趣味へのかなり大きな要因なわけですが、やっぱり、持ち出してみようかと考えるときに、アンだけ使ったんだから、今回じゃなくてもいいかになる。どうしても持ち出しの機会に恵まれていないモデルです。
いいもの残してくれました!-club stocker
それにリンクしてしまったのが、71年のリバイバル。

リバイバルとして当時のそのままのものではなく、90年代のモデルとしてみるべき理解をしてしまうと、このモデルよりも、70年のオリジナルを抜いてしまうことが多く、復刻版としての素性の良さは確認しながらも、なかなか機会がない。作った人の感性を感じたい、オリジナルって何、っていう自身の中では、仕方ないことです。
いいもの残してくれました!-club stocker
その次は、自身の中ではとても不思議な存在で、シャフトもオリジナル、なぜか大事にしておきたいモデルとして、57年のペナモデルのカラクロム。

なぜかこのモデルはウィングバックを順番に持ち出そうとしたときにも、取っておきたいモデルとして出番が少なくなりました。何も変わったことは無いのですが、このモデルなら、リシャフトのM85オリジナルか、83年のレプリカを持ち出そうとしてしまいます。なんとなくですが、カラクロムの銅メッキのフェイスが剥げてくるのを避けてるのかな。83年のレプリカもカラクロムなのにねぇ。なんか大事にしておきたいオーラが出ているんです。
いいもの残してくれました!-club stocker
それから、2鉄のないモデル。これは、全く理不尽な理由ではあるものの、これらのモデルに汎用としてでも組合すことのできる2鉄があれば、そのポジションは昇格するはず。

トム・ワイスコフのパーソナルなんかは、70年代モデルのイメージそのままで、特にこれといった個性も無いのに、素直なモデル。
いいもの残してくれました!-club stocker
ダグサンダースのオウトグラフは、ほとんどの番手がEバランスなんて、変わったセッティングのモデル。

使ってみることにおおいに興味があるものの、2鉄がないから持ち出し候補から外れることが多い。申し訳ない気持ちでいつも気になってしまうモデルですね。
いいもの残してくれました!-club stocker
後は、分かった気になってしまった67年のヘーゲン。コースでたかぁい球を思い通りにコントロールできた、すごくいいイメージのモデルです。

この再現はいつだ、って狙っているもんですが、ヘイグ・ウルトラの中にあっては、若干異色のモデル。このたかぁい球はこの年式特有みたいで、今のところ、なんとなくですが、その良いイメージを取っておきたいという意味で、ケースへ移動です。
いいもの残してくれました!-club stocker
それから、すんごく悩んだのがミュアフィールドのオリジナル。親父からもらったもんですね。

いつでも持ち出し体制にしておきたかったんですが、20周年の仲間入りとか、ま、お盆も過ぎたことですし、見えるところにあった時は、持ち出す機会も少ないのに、特等席にいたもんですから、20周年と入れ替えというコトで、保管ケースへ移動です。
いいもの残してくれました!-club stocker
こんな小さな作業で、こんなにも悩むなんて思いもしませんでしたよ。

引越し荷物のアルバム以上ですなぁ。また気が変われば、入れ替えればいいだけのことです。

ということで、アイアン6セットという保管ケースに、8セットを収めてみた日でした。