いいもの残してくれました!-2 irons
もう理由がどうあれ、欠番モデルの2鉄が存在するという確証を得ることが出来たなら、どうしても探し当ててみたくなってしまいます。自身でも、手の付けられない状態だと認識して入るんですけどねぇ。これを防ぐ方法はないと思っています。

67年のR2MT2鉄が抜けていたこと、もちろん初めからわかっていたのですが、それはいろんな検索をしていた経験から、彼の地では結構、提供があったことを確認しているんですね。

国内で手にすることの出来る2鉄のセットされたモノって言うと、言ってみれば今時の3鉄程度に使われていたクラシックロフトのモノ。または、もう少し時代も浅くなって、流行の時にアスリートゴルフを目指された、マッスルモノ。これは調整されたり、リシャフトされたり、とにかく使い倒されているのが普通。
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この中間に、買ったら2鉄がついていたんだけど、難しくて使わずに抜いておいた、ってぇ種類のモノもあるようです。

かなり古いモノは、今時になかなか出会うこともなく、初代のオーナーからは何代かにわたって手にされていたモノでしょう。だんだんと練習用とか、番手が破損して抜けたりとかで、今に残ることは少なさそうです。

アスリートセットは、結構良い状態で残っていることも多く、でも、オーナーが変わるごとに、2鉄の一本程度なら飾りにと、抜いて置かれたりとか。

過去の流通なら、2鉄のあるなしなんて価値を変化させるモノではなかったんでしょうね。中古ショップが充実し始めた時期でも同じでしょう。すでに、カーボンヘッドのロングアイアンの流行も終わってましたし、アイアンセットは3鉄からの時代。

一番美味しいのが、抜いて取っておかれたモノです。ほとんど使われずに、バックにも本数合わせで入れられることもなく、押し入れの端っこに、布団たたきとならんで入っていたモノ。
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ほぼ新品で、室内に置かれていれば状態も良いもの。でも、この場合はオリジナルのセットとは、とっくに決別されています。

彼の地の場合は、もっと2鉄そのものや、クラシック的な価値に重きが置かれているのか、早いうちから流通に載っているようです。だもんで、たまたま日本に残っている、いろんな過去を経過したモデルよりも、彼の地での中古品を検索する方が、出会う確率が高いですね。

今探しているのは、67年のR2MT、ヘーゲンのクレンショウモデル、マクレガーのトムワイスコフパーソナル、トニーシェメモリアル312の初代、アシックス扱いのペナのジニアス、ゴールデンベアーのE58、ダグ・サンダースのオウトグラフ、アシックス0881、オオサワ・プロ1000、マルマン・スイング・カスタムの安田モデルなどなど。こんなリストを眺めてみても、国産モデルは彼の地にあるわけないですし、国内ではアスリートモデル扱いされたモノとは、その数の少なさを容易に連想されますよね。
いいもの残してくれました!-2 irons
だもんで、汎用としてマルマンなんかを手にしたわけです。で、いま、すんごく悩んでいるのが、ダグ・サンダース。手にしているセットは、とても特徴のある、Eバランスのセットなんですが、ラム時代のオウトグラフの2鉄に行き当たってしまいました。手元のモデルが、Eバランスなんて特殊なモノでなければ、それほど迷うこと無いのですが、バックデザインにはこれといった特徴もなく、ウィルソンのスタッフのようなモデル。70年代中頃の感じかな。資料にはラムのモデルは67年という事でした。年式的には合いそうなんですけどね。一般的なDバランスだったら、チョット流れとしては扱いにくそう。

それから、トムワイスコフのパーソナルには、マクレガーのニクラウスゴールドクラウンなんかが合うかなと思っているんですが、犬猿の仲と言われたニクラウスとワイスコフ、そのモデルが同じセットの流れとして合うのかなぁ、って冗談ともつかない悩み。トニーシェは、ベースモデルとなったR553鉄を2鉄のロフトにしてもらおうか、なぁんて思っているンです。
いいもの残してくれました!-2 irons
でね、R2MTは、何故か少し悩んだんですが、為替のレートがいくらか下がったときに、手を出してみました。もっと悩んだのが、ヘーゲンのクレンショウモデルです。このモデルは彼の地のどんな検索でも、出てきた試しがありません。これは、かなり特殊なモデルと理解することにして、このモデルの背景に存在する、ウィルソンのスタッフで探してみました。FG-911なんか、バックデザインがソックリなんですが、国産モデルかなぁ。出てくるのは17とか、51とか別モデルばかり。バックデザインとヒールの特徴を重視して、いつ頃のものか不明ですが、スタッフに手を出してみました。

さぁて、これがどんな風に転がるか。いままでだと、それを手にした途端に、セットが提供されるとか、逆に、探していたモデルの2鉄そのものが出てくるとか、いろんな経験しちゃいましたからね。

まぁ、これも週末のレンジの200球程度のコストを前提としています。手を出してしまったら、その週のお昼を、お店じゃなくて、弁当にすればいいか、ってかんじでス。どんなんなるかなぁ、た・の・し・みぃ。