いいもの残してくれました!-attention  to self round
ベッドサイドに置いた古い古いゴルフ雑誌から、ボールマークの直し方なる記事がありました。ここのところのセルフラウンドで、本当に気になって仕方のない、このボールマーク。グリーンにアプローチからとか、セカンドが綺麗に落ちれば、かなりのスピンがかかっていて、グリーンが凹むだけじゃなく、芝もしわが寄るように穴が空いています。

記事によると、グリーンでボールマークらしき痕が茶色に枯れているのは、直し方が悪いせいだとの事。グリーンフォークを刺して、下から堀り上げてしまうと、芝の根が切れてそんな風に枯れてしまうのだそうです。

そうそう、昔先達に言われました。堀上げるのではなく、寄せるのだと。最近では少なくなりましたが、砂が多く入っている、排水グリーンなんかでは、ボールマークで芝がちぎれて飛ぶこともあったじゃないですか。ターフみたいにね。自身が調子の良いときは、そんなことにも余裕で気が回って、シッカリ直すし、ちぎれた芝を取りに行って、ちゃんと埋め戻します。
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若かりし頃の、余裕がないときは、フォークを使わずに、パターのソールで盛り上がった部分を穴方向へ軽く叩いて戻したりしてました。

変な話ですが、昔のトーナメント中継なんかを見ていると、セカンドを乗せたプロ達が、自分たちのボールの所へ向かうのではなく、まずボールマークを直しにグリーンへ上がっていました。だもんで、今みたいなハイビジョンじゃないんで、画面では、なにも無い方へいって、グリーンフォークを刺している。若い頃からねぇ、いつもポッケにはフォークが入っていたんですが、そのフォークでボールマークを直す仕草がいかにもプロっぽくて、やってみたかったんですが、それが出来るようになったのは最近ですょ。
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自身のセカンドか、アプローチ、ボールが止まっている場所の普通は後ろ、打ってきた方にあるじゃないですか。だもんで、花道側にあるのが普通ですが、極々たまに、スピンで戻って、これから打つ方にあることもある。その時は間違いなく直すことにはなりますよね。

で、その直し方ですが、記事によると、穴の盛り上がった部分の先にフォークを刺して、手前に戻します。それから、左右の芝を少し寄せて、盛り上がった状態で、パターのソールでトントンする。これが根を切らずに芝を生かしておく方法だそうです。

これを打ってきた手前の方向に刺し、下から持ち上げてしまうと、そこの芝の根っこが切れて枯れてしまうと言うことです。フォークってぇのは、刺したら横に使うだけで、決して人差し指を支点にし、スナップを利かせてしゃくり上げてはいけないんですよ。
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まぁ、多くの方はそんなこと分かっているんでしょうね。でも、あのセルフラウンドでの茶色く点状に枯れたグリーンを目にしてしまうと、誰か教えてあげてよって、本当に思うんですよ。

五月蠅いことをもう一つ、あげてしまうと、目土てぇのもやり方があるんだそうです。自身のホームコースのように、ラフだろうが、木の下だろうが芝のあるところはすべてとは言いませんが、ターフの痕に目土をスコップでバサッとかけます。

フェアウェイのターフでは、キャディーさん達が必ずやっているのが、スパイクじゃない運動靴で、その高さを均しているんだそうです。芝がまた回復してくるには、上に盛られた目土が、均一な厚さであることが望ましいそうです。山と積んじゃったところは、周りから芝が上がってくるまで、回復はしないそうで、均一な目土であれば、下から新しい芝が出てくる可能性が高いんですと。
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昔は目土に芝の種がはいってるなんて話しもありましたが、今はどうなんでしょうかね。

土って言うより砂ですから、芝が生えてくる土壌を整備してあげているわけですよね。最近では、わらじのようなターフが取れるのはM85オリジナル程度です。他のほとんどのモデルでは、ターフが結構バラバラに飛んでいきますから、それを取りに行って戻すにも目土でカバーすることが不可欠。
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経済の論理で言えば、これらの整備しているゴルフ場の人員コストが、プレーフィーにも反映され、コースとしての格や、評価にも繋がるもんじゃないですか。

スパイクマークなんか、もってのほかですが、ボールマークやターフの目土、ついでにピンフラッグの抜き差しも、十分に注意して土手を崩さないように、セルフラウンドでは注意しましょうね。