これだけアイアンセットを手元にしても、尽きない興味というのが、まだまだあるんです。とても始末に終えない感情なんですが、アイアンセットということで、番手抜けとか、特に2番のあるなしで、見送ったモノも数知れず。でも、いまだに引っかかっていて、もちろんお財布的なところで、容易に諦めざるを得ないモノもあるのですが、ずっと密かに手にしてみたい欲求と戦っているモノがあるんです。これも、いろいろと調べていくうちに増えてくるから、また始末が悪いですね。
んで、ここに書き留めてしまったからには密かにではなくなります。まずは富札が当たったら、これ、っていうモデル。マクレガーのVIP、カーティス・ストレンジのリミテッドです。何が違うかって、VIPの復刻とそうそう変わらないような気もするのですが、詳しくは手にしていないので何とも言えません。でも、バイ・マクレガーの刻印のある、ターゲットラインに王冠じゃないモデルと比較すると、ヘッドが短いように見えるし、日本国内規格の復刻からすると、バックデザインのマッスルの造形が、オリジナルに近いような気がします。年式が定かではないのですが、この辺りは復刻版やリミテッドと称するVIPが多々あるようで、出自のハッキリしたこのストレンジバージョン、実際ストレンジに憧れているところもあり、手にしてみたいもんなんです。
同じストレンジ括りで、マルマンのストレンジモデルも、富札が当たったらのモデル。こないだのZSモデルの検索で見つけてしまいました。CS-1というモデルで、小さい写真なんで、やっぱり良く分からないモデルですが、雰囲気はV IPに似ています。
単純に、スマートで素敵なお父さんといったストレンジへの憧れで、こんなモデルを駆使して強かったのねぇ、何てかんじぃ。
この両方のモデルとも、その機能がどうこうと言うより、ストレンジの名前と、リミテッドというコレクション的な流通のようです。自身の所へ来たらコースやレンジへすぐ持って出るんですけどね。そんな扱いをしちゃいけないのかな。
それから、やっぱりコストの問題で、コブラのノーマンモデルなんかは、ずっと息を飲んだままですね。マクレガーのターニークラシックや、インターナショナルと同じ流れの985系のデザイン。一時期ノーマンが、SSのダイヤモンドバックや、この985系のデザインのアイアンでトーナメントに出ていたことがあるらしいじゃないですか。数十年の時を経て、またトップランカー達が使うってぇもんに、そりゃぁ興味が沸くモノです。
それから、オークションで見送ってしまったHIROSEのGLSというモデル。これはきっと数が無くて、出会うことがないのでしょうが、バックデザインがとても面白く、高い重心を誇るようなモノです。でも薄いソールで、80年代の後半に打ち込み系の、斬新なモデルとして記憶に残っているんです。他にもそんなコンセプトのモデルがあったような記憶がありますが、このモデルほど高く山を積んでいるモデルはなかったんじゃないでしょうか。
同じく、数の問題でしょうが、クリーブランドのバイロンネルソンモデル。確か、68.3とか言うレジ番が付いていて、これはバイロンネルソンの平均ストロークだかと思います。生涯だか、一定の期間だか分かりません。でも、90年前半のこのモデルの紹介にはそんなことの掲載は無く、バイロンネルソンの記述すらない、自在にインテンショナルが打てるとか言う扱い。
バイロンネルソンに、このオリジナルモデルがあることは知らないし、想像付かないのですが、でも、ニッケル風のメッキに、この頃のクリーブランドの作り込みの良さそうなモデル。
プロ1からTA、CGとシリーズ化していくマッスル系のクリーブランドの初期モノ。刻印への白い色刺しが、すんごく印象的なモデルですよね。当時、白を差すなんて洒落たモデル、他にはなかったですよ。自身の手にしている40年代と思われるバイロンネルソンモデルと、チョット並べたり、比べたりしてね。50年の歳月を、変わってないジャン、何て言ってみたりして。
それから、これはホントに密かに思っていたのですけど、ウォルター・ヘーゲンの90年代モデル。
ここに、実は究極のモデルがいたわけですよ。すでにサーウォルターは、きっと設計となんの関係もなくなっていると思うのですが、マクレガーで言うVIPのリミテッド系、R68とか、テキサン系の流線モデルがいるんです。
これ、95年にベンクレンショウがマスターズに使ったモデルのレプリカだったり、その後に、クレンショウモデルとしてでているモノがあるんですよ。
80年代にはすでに一度切れているように見えるヘーゲンとクレンショウなんですが、90年代にもう一度マスターズにでているんですね。その前後のモデル。
クレンショウの好みなのか、旨く当時の流行と重なったのか、テキサンのヘーゲン版みたいな感じで、トップが薄く造形されている感じです。マクレガーにもあったみたいですね。
これも、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと探していたんですけど、アメリカでもこの辺りの年式モデルは中古でもないし、コレクションでもないし、まだまだ使える普通のクラブとして、出てきても結構な価値。
まだ、手にするには早いのかとも思っていたんでスが・・・。
実は、本音をあかすと、このブログは、ある方へのメッセージで、これ、お持ちでしたよねぇ、と上目遣いで見上げているわけです。
これ以上セットモノを増やすつもりもなく、しかし、至高、究極を極めれば、そこまで行きたい頂上もあるわけで、何とも言い難い確認の意味を込めて、書き留めてみました。