こないだのコンペティションでは、もちろんセルフで回ったんですが、前世紀の遺物的な存在からすると、まだ、なんとなくいろんな所に違和感を感じることがあります。でも、今の時代からすると、当たり前のことなんで、このオジサン何いってんだろ、ってとこだとおもいます。聞き流しておいて下さい。
当時の現役時代からして、もちろんセルフはありましたよ。でもそれを狙っていくほど、キャディー付きに比較して安価なわけでもなく、組としての4人に、一定の余裕のあるでもなく。研修生だろうが、週末の学生バイト君であろうが、キャディーさんのいるゴルフが普通で育った環境であったわけです。
最も必要だったのが、コースの情報です。いまでは、パウチしてあるリングノートがカートの前かごにドサッと置いてありますよね。コレに充分な情報が掲載されているところは未だに少ないかな。
OBやワンペナの情報は、自身で気を付けりゃいいことなんですけどね。打ち上げとか、見えないハザードへの注意喚起は、必要以上か、又は全く気にしないかのどっちかになっちゃいます。
人は見えてさえいれば、自身なりの認識が出来ます。
それから、自身にとっては、いまだに頼ってしまう、ボールの行方のサポートです。OBでも、プレイング4ばかりのコースになってしまいましたから、とにかく前に行くように仕向けられていますよね。余裕さえあれば、パーティーの誰かがみてりゃいいんですが、時にはね、全員が見失うこともあるもんですよ。OBの浅いとか、深いとかも初見のコースでは、なかなか分かりません。でも、セルフだと、そっちへ打つ方が、いけない子なんですよね。
ここまでは自身の環境からしても、今の時代への昔話でしかありません。
本当に、気になってしまうのが、ディポット直しの砂とか、グリーンのボールマーク直し。余裕のない当時は、グリーンフォークを持っていても、ほとんど使うことなくラウンドを終えてしまいましたが、今どきのセルフのゴルフ場で、グリーンフォークを、鉛筆とマーカーと一緒に置いているのを、ほとんど見かけなくなりました。
こないだの以前は名門であったはずのゴルフ場も、ボールマークがそのままにされて、そこだけ芝が枯れているといった景色が、すんごく目立ちました。
きっと、夕方にはキーパーが入って直しているのだと思いますが、この気候で、その時間まで芝が耐えられなくって、枯れちゃったんですかね。こればかりは、キーパーさんや、ゴルフ場の責任ではないですよね。自身のメンバーコースでは、誰のボールマークであろうが、キャディーさんのみならず、プレーヤーだって気がつけば直します。ここのメンバーさんもきっとそうでしょう。それにしても、その枯れ痕のあばたが目立ったコースだったなぁ。それに、プレイング4の特設ティーも、砂で戻されていなかったですね。もともとカートに砂が積まれていなかった様な気がします。
コレも自身のメンバーコースでは、特設ティーはありませんが、フェアウェイはもちろん、ラフであろうが、林の下であろうが、芝のあるところでターフをとってしまったら、キャディーさんが、すかさずスコップ一杯の砂を持って飛んできます。
セルフのプレーヤーにそこまでとは言いませんが、グリーンのボールマークくらいは直すように、なにか呼びかけでもされた方が良いんじゃないかと思うんですけどね。昔話では、直し方も間違えると、かえって枯らせてしまうと、厳重注意をされたものです。
細かいこと言っちゃうと、スパイクの引きずりとかもあったりしたし、最近特に気になるのが、カップの縁の崩れだったりします。フラッグを不用意に抜き差しすると、結構簡単に崩れるじゃないですか。修正するにも、素人に出来る範囲は静かに抑えてやるくらいです。この程度のマナーは、嫌味にならないように同伴競技者へ伝授する義務も、きっとオジサンプレーヤーにはあるんだろうなぁ。
そうそう、こちらのコースへ打ち込んできた、同じコンペの顔見知りのメンバーが、こちらのプレーヤーよりも先に打っちゃいました。どっちに優先順位があるのか、考えて欲しいんだけどな。一応、こっちが優先だけどねって、声をかけたんですけど、余裕がなかったのかな。
五月蠅いオジサンにはなりたくないですが、やっぱり誰かが伝授しないとね。