基本は同じスイングのはずですから、こないだ見つけたチタン病の抗生物質、金物のスイングにもかなり効き目があったわけです。
このとき持って行ったのは、いじくり回していたサンドウェッジを試してみたくて、ダグサンダースのセットを、それと同じようにバランスを出そうとしていた、ヘーゲンの70年の2I、そのお友達として74年を入れていったんです。それからプロショップで、バランスも見ちゃおって事でね。
打席に入る前に70年の2Iのバランス、測ってみたんですが、C9まで重くなっていました。C4がグリップの重さを16グラム軽量化することでそこまで重くなったわけで、フムフム、これなら流れの中で使えるかなぁと、満足な結果です。
サンドウェッジはあえて打ってから測ってみようと、事前には測りませんでした。で、パーシモンのウッドたちを上手く打てる抗生物質の発見で、自身にとってはとても高い確率で2Iが当たります。70年と74年、ほぼ同じバランスで、シャフトも同じ。違うとすれば総重量だけなんですが、この日に持っていったサンダースが、かなり影響をして、この重量が軽いということをすんごく意識させてくれちゃったんです。
以前にも紹介したとおり、サンダースのセットは、すんごく重いんです。これを振り回した後に、ヘーゲンを持つと、カーボンシャフトの年配用を持ったくらいに感じます。バックスイングが小さくならないように、用心しながら振り回せたのではありますが、この2本でも微妙な違いって言うのを、感覚が捕らえるもんなんですね。74年のほうが確実に重い。あぁ~、やりすぎたのかなぁ、なんて思いながらも、当たるんだからいいじゃん、セットとして完成だぁと、喜ぶ自身もいたりしてね。
あの重心のイメージがしっかりと頭に残って、74年はヒール気味、70年はセンター物といったように、その違いを明らかに実感してみます。
そしていじり回したサンドウェッジです。事前に測らなかったのは、バランスの先入観を排除しておくため。
実際に振り回してみると、思いのほか距離が出ます。このあたりにも特効薬が利いているのかもですね。ロフトが寝てインパクトしていたスウェイのスイングから、ちゃんとロフトなりに戻ってきたわけでしょうから(きっとね)、そうなるものも当然。ダグサンダースのPWと距離の打ち分けをして見ます。そして、なんじゃコリャになっちゃったのが、そのPWがやたらと重いんですよ。総重量だと思って、ゆっくりと大きく振るように心がけてみたのですが、その後にSWに持ち帰ると、トレーニングクラブを振った後のように、軽いことこの上なく。
あれだけやっても、バランスは軽かったのかぁ、とちょいと落胆しつつも、バンスと出っ歯を楽しんでみます。
このウェッジ、出っ歯なのはトウ側のほうで、ヒール側はそうでもない。砂場を専用としてみると、よく出来た感じなんでしょうけど、アプローチに使おうとすると、拾っていくような感じです。あくまで感触なんで、レンジのマットでは感覚が分かりません。でも、大げさに開いて袈裟切りスウィングで高い球を打ってみると、見事なスピンが利きますし、右足の前で、歯を立てて、小さく振ると、やっぱりスピンが利いた低い球が出てくれます。いい感じです。このあたりはいじってみた甲斐があるってもんです。
でも、またPWに持ち替えてみると、その重さの違いを感じながら、やっぱりSWは軽すぎるのかなぁ、なんて再び落胆してしまうのであります。
一通り、振り回した後で、今一度レンジのプロショップでバランスを確認するのですが、ここで大ビックリマンだったんです。
ダグサンダースの長いモデルから秤に載せてみたのですが、3番でE0、重量だけじゃなくて、バランスも重いんだぁなんて、驚くわけですが、もしかして3番だけかもなんて、ありえないとは思いつつ、短い番手も乗せていきます。するてぇと、ほぼ8番までE0からE2、6番だけ間違ったようにD8なんて値を示すのですが、重いわけですよネェ。
そしてハイライトの9番、なんとE9!さらにはPWなんて、秤を振切っています!言ってみればFバランスですかぁ。なんじゃこりゃ、ってもんでしょ。重いわけです。
時代が策定できていないので、なんともいえませんが、本来レザーのラップグリップで、もう少し重いものがつけられていたのかもしれません。にしても、ヘーゲンの経験から、やっぱりD5以上の重さはあったんでしょうね。SWは一般的なバランスD0ですから、もうチョイ重くても良かったのですが、これ以上はやりすぎでしょう。これで完結とします。
にしても、ダグサンダースの変則スイング、あれにこの重いEバランスのモデルが、合っていたのかなぁ、なんてまた考えてしまうのでありました。一般的に販売していたシグナチュアーモデルですから、何らかの意図があって、重いはずなんですよネェ。
いろんなモデルを持っていくと、ラウンドで良くご一緒する皆さんに、振ってみますかって、お勧めすることがありますが、このモデルは絶対にお勧めしないようにします。特にご年配には…。
失敬、明日はわが身を忘れました。