いいもの残してくれました!-2 ironof Hagen
さてさて、近所の工房さんに依頼していた、70年と74年の2Iが帰ってきましたんで、先日仲間入りした赤カメオのウルトラダインと、71年のリバイバルに補完した71年オリジナル、それと、こないだのラウンドで調子良かった64年のタ-ニ-、FM5.5にリシャフトしたモデルを突っ込んで、レンジへゴーです。


いいもの残してくれました!-2 ironof Hagen
ターニーを除いて、もちろんすべてがヘーゲンのモデルで、かつ、ほとんど連続した年式のモデルたちですから、バックデザインだけで見ると、装飾の刻印の違いはあるものの、大きな変化は無いように見えるでしょ。

ウルトラダインが別物ってことははっきりと認めていただけると思います。エグリ付の70年、スタンダードな71年はちょっとブレードが長くなり、72年ごろには、革新的な実験モデルのウルトラダインがあって、74年のモデルはヘイグウルトラとしては、おとなしいモデルになったように見えませんか。
いいもの残してくれました!-2 ironof Hagen
普通に見れば、全部同じに見えないこともないか。でもね、70年と74年のヘッドだけ見ても、工房さんで見てもらった静的重心の位置があれだけ違うもんなんで、似たように見えながらも、かなり印象の違うモデルなんですよネェ。

しかし、これだけ2Iを並べてみて、そう簡単に打ちこなせるわけでもないのに、やっぱりやりすぎなのかなぁ。でも反省しないで、ニンマリしてます。
いいもの残してくれました!-2 ironof Hagen
こないだのラウンドで調子良かったターニーから振り回してみるのですが、今時で言えば19度前後って、何番位になるんだろうか、それほど難しい意識も無く、結構簡単に当たるんですよねぇ。

このヘッドとプレシジョンのFM5.5のマッチングもいいようです。M2T64年のオリジナルシャフトが別にあるのですが、そちらはシャフトが少し延長してあって、バランスが少し軽いんですね。そのせいかどうか分かりませんが、擦り球の確率が高いのですが、こっちのモダンシャフトは、断然いいように思います。

まぁ、記憶ってぇのはいいものしか残っていないですから、当てになりませんけどね。
いいもの残してくれました!-2 ironof Hagen
とりあえずご機嫌を維持したまま、ヘーゲンモデルです。モダンシャフトとの組みあわせってぇことで、今回組んでいただいた、まずは70年からです。仕上がりのバランスが少し軽いというものなんですが、確かに、って感じで、ロングアイアン特有の擦り球ばかり。いつもなら、これを打ち込んで、こうやって打つんだぁってのが分かるまで頑張るんですが、すぐに74年に変えてみます。こっちは、いいですネェ。クラシックヘッドにモダンシャフト、今回はNSプロの950Sシャフトなんですが、70年はともかく、74年はかなり打ちやすく仕上がりました。
工房さんから見れば小さいヘッドでも、この趣味で見るヘッドの中では全く違和感ありません。自身の感覚では、ちょっとヒール気味でのヒットを意識して、高い球が上がってくれます。

で、オリジナルシャフトの71年を振り回してみるのですが、おもしろい事に、印象はNSプロとそれほど変わりませんね。確かに打ち出しの角度は低く、当たる確率は若干低くなるようなんですが、振動数で揃えて頂いただけの事はあります。

72年と思しきウルトラダインは、まだ手強い状態だったので、このときにコメントできるような観察は出来ませんでした。フルーテッドシャフトが上手く球をあげてくれるかとも思ったのですが、もうチョイ練習しないと。
いいもの残してくれました!-2 ironof Hagen
しっかし、その趣味は無いと思っていたのですが、2I集め、趣味の中核になりつつありますね。打ちにくいことは共通した事実ですが、67年なんかが、すんごく打ちやすかったのに対して、年式が上がってくる毎に、なんか難しくなったり、易しくなったり。扱いやすくなるトレンドに、一辺倒ではないんだなぁ。不思議なブランドです。

この日は例のアドバイスを実践中で、ドライバーの調整をメインにしちゃいましたが、61年オリジナルや、54年に59年、63年と、77年、83年なんてヘーゲンだけでも、いろいろあります。2鉄だけでも、何か観察が出来ちゃうかもですねぇ。またまた2鉄に対して、より深い興味が湧いてきてしまいます。