いつもの時間になってきました。今日はいいお天気でしたね。ついでにお月様も風情のある朧月でした。こんな時は、交通事故が多いとか。気をつけましょうね。
んで、こないだ始まった男子プロの解説にあったコメントです。お金のかかった、というか、プロですから生活のかかったというべきでしょう、そんなゴルフにはそんなコメントが正しいのかもしれません。でも、アマチュアにはひっかかるんだなぁ。もちろん、300飛ばしてみたい時代もありましたけどね。
今のこの趣味では、全く興味がありません。狙いはしますが、せいぜいキャリーで250に届かず、上手くランが出れば、ウホってなることが、すんごく稀にあります。普通なら上手くいって220とか230でしょう。
テレビの中継ホールばかりでしたから、すべてとは言いませんが、パー4で、そんなに飛ばしていたら、14本いらないですよねぇ。だもんで、いろんなトラップでドライバーが打てないようセッティングするとか、カップをやたらと難しいところに切るとか、コース本来の設計者とのお話が出来なくなっていませんかぁ。
いつものホームコースでも、そんな傾向を感じています。メンバーになったのは親父の相続ですが、それ以前からも家族会員とか、仲間内とのゴルフで紹介ラウンドとか、思えば30年来通っていますね。ここのところの調子で、余計に感じてしまうのですが、昔は必ずひっかかっていた木立がばっさりと切られていたり、ドッグレッグの角の木がかなり抜かれて、コーナーが緩やかになりました。
バックからティーショットすると、かすめる様に抜けていくはずの目の前の木も、かなり枝が空かれて、気にならなくなっていてもいます。
ゴルフ場会社として入場者に満足してもらうためには、仕方のない処理なんでしょうが、他にもティーグラウンドをさげるとかしている、歴史のあるコースもあるようです。もちろん間違った処理ではないのですが、なんか無機的になってきたような気もするのです。
ここをフェードで超えてごらん、とか、こっち側の狭い方へ落とせればタイガールート、ラビットはこちらへどーぞ、とか、昔は話しかけてきていたコースが、黙り込んでしまっているように思えます。ナルニアの第3章みたい。
始めた頃はせいぜい200飛べばいいほう。小さいメタルでは、200を少し超えるようになって、250という飛距離には憧れました。真っ直ぐ飛んでのお話ですけどね。
今はアマチュアでも280なんて当たり前に出してくるんですから、フロントからティーショットすれば、50から80ヤードも短くなるって計算ですかね。そんな単純ではないでしょうけど、どこかのコースでは、ニクラウスがラウンドした時に、このコースでは必要のない木を取り去ってしまえば、名門コースになるだろいうとコメントを残し、その後、メンバーとコース管理でどうするか、検討されたという史物も見たことがあります。
コースの設計者ご本人は他界されていて相談も出来なかったということですが、結局そのまま残されて、今では名門中の名門としてしっかりと残っているのです。
多かれ少なかれ、そんなトピックはすべてのコースにあって、道具の進化や、入場者維持の得策とか、ゴルフ場会社が苦心されているのも十分に理解できますよね。しっかし、偉そうなことをいうようになったもんだ。若造のころはそんな事、思いもしなかった。
わざわざ飛ばないモデルで、ラウンドに同じだけのコストを支払って、スコアなんかどうでもいいなんて、言える境地に至ったのは、単純に齢のせいなんだろうか。
自身では枯れたという言葉では言い表せない、いろんな経験がそんな思いを抱かせるのだと思います。
静かな夜ですからネェ、いろいろと考えるもんですよ。
できるならパーシモンで280、できっこないですから、それは憧れでいいわけです。