夜になってすごいお天気ですね。雨粒が小さくて、量が多い。夏のゲリラ豪雨とは違う、でも、びしょ濡れになる雨です。無事に屋根の下に帰れてよかったぁ。家はやっぱりほっとするところですね。
いいもの残してくれました!-course and range
さて、そんな今夜の話題は、こないだのヘイグウルトラの67年もそうだったんですが、レンジとコースじゃ違う事がたくさんありますよねぇ、って話。

レンジで気持ちよくないのに、コースへ行ったら、すんげぇいいじゃん、ってモデルが結構ありました。その逆に、コースでよかったのに、レンジで再現したら、あれってモデルは今のところ皆無です。何でだろうって、ちょいと考えました。これ、金物だけじゃなくて、ウッドもそんな傾向があるかなぁ。とりあえず、自身にとってはですけどね。

まずは何が違うかって、絶対的に違うのは気分ですよね。んなこたぁ当り前なんですが、つまり、一球ごとにいっぱい考えるじゃないですか。レンジの一球10円そこそこの価値を考えるのとは比較にならないくらいね。希望的なことを言えば、あのあたりに、こんな球筋で落として、だからこんなアドレスを取って、こんな感じで振りぬく。ちょっとまってぇ、ちょいとつま先上がりだから、右向いてみるか。その分引っ掛けないように注意しなくちゃねとか、たぁくさん考えるでしょ。
いいもの残してくれました!-course and range
で、その結果、打感の良し悪しを伴って、ボールが飛び出す訳じゃないですか。気持ちのいい当たりで狙い通りに飛び出したときの気分は格別でしょ。その気分がレンジでは出てこないですよね。

てか、こんな当たり前のことは置いといて、もっと考えてみると、まずは金物です。レンジでいい感触が無かったのに、コースでは見違えたってモデル、トミーアーマーの945がはじめでした。

それから先日のヘイグウルトラの67年です。レンジでは他のモデルに隠れてしまって、カジュアルなイメージだったんですが、どうしてどうして。しっかりとした打感が、しびれるほどいい球を弾いてくれました。

で、レンジと違うのは何でかって考えちゃうと、絶対的にボールのライじゃないかと思うんですよ。レンジは人工芝の上ですけど、コースでは勿論いろいろ。フェアウェイの綺麗な芝ならかなり浮いていますし、林の下に突っ込んでしまったら、ベアグラウンド。アプローチなんかは、それこそ千差万別なライが待ち受けています。
いいもの残してくれました!-course and range
上手くいく事は少なくとも、一応頭の中で考えながら、そのライに適した方策を熟慮して、実行を試みます。

結局、ボールの下にどれだけ空間があるかがレンジとは全然違うし、リーディングエッジが設計の企画どおりに運ぶ、ターフの取れ方とかなんかが、違うんでしょうねぇ。

レンジのマットだと、滑ってしまって感触が分からないということなんでしょうか。

ドライバーの場合は、また違うかもです。レンジでは一定のティーアップで上手く打てるように何とかやってみるのですが、コースでは目印になる線も無いですし、ティーグラウンドが平らという保障もない。ティーマークが意地悪く、とんでもない方向を向いていることもありますよね。
いいもの残してくれました!-course and range
心理的な作戦をいろいろとしか仕掛けられているのですが、最も違うんだろうなぁと思うのが、ティーの高さなんです。芝が綺麗に生え揃っているときは特に、実は見えているティーの高さが、レンジの高さよりも全然高い事があるんじゃないかと思うのです。ヘッドをアドレスでセットすれば、なんとなく高さの確認が出来たつもりになります。自身の場合は昔ながらのティーを使い続けているので、特にドライバーの場合、ほんのちょっとだけ挿してティーアップしてます。いつもボールを手のひらに握って、中指と人差し指でティーを押さえて、第2関節の当たる感触で高さを揃えているつもりです。でも、これを芝に当たる感触で決めているので、芝の下の地面との距離で確認してみると、レンジのティーの高さよりも全然高いんじゃないかと。レンジだと、てんぷらになりそうなくらいです。そうだったのかぁ、なんて思ってっちゃいました。
いいもの残してくれました!-course and range
でも、良く考えれば、アドレスしている足の下にも、その芝があるのですから、結局は同じことなのかもしれませんね。

それから、ずっと感じているのはやっぱりウェッジ類のソールの使い方です。レンジでは絶対に分かりません。特にダフっているときの感覚なんかは、レンジのマットだとみんな良いショットになっちゃう。PWの機能を考えるときは、振り幅での距離の調整をメインに考えてしまうのですが、もっとソールを使った小技が出来るんじゃないかとも思うのです。
いいもの残してくれました!-course and range
でも、そんな練習ができるところがあったら、すぐに芝がなくなっちゃいますよね。

練習場の環境に恵まれていたら、コースでのアプローチと砂場での練習にもっと時間を割いてみようかとも思うのです。今度、レンジで何かおかしいなぁと思う金物のモデルが出てきたら、即座にコースへ持ち出してみることになりそうですね。

ン~、そんな視点で見てみると、モダンマッスルに偏りそうな気がするなぁ。まだ、モデルのキャラクターを完全に把握したとは思っていないんですよね。同じように見えるけど、みんな違うんですよネェ。