調子っぱずれが、徐々に戻ってきました。しかし、また冷え込んできましたネェ。ガスファンヒーターをしまってしまいそうなところでしたが、ちょっとだけつけてみてます。でも、これくらいの気温だと、ガスはちょっとカロリー高いんだな。調整が難しいです。古来の日本人のように、たくさん着込んでいるほうが快適なのかもしれませんね。
さてさて、今夜も、再びアーロンがきっかけ。いろんなネタを提供してくれたトミーアーロンですが、本音の話し、今回のような事態になったときに、それはスポルディングだから、トミーアーロンだろう、なんて以前から知っていた訳ではありません。やっぱり通販モデルのイメージの名前しかなかった訳で、73年のマスターズとか、68年のスコアカードのストーリーとか全然知りませんでした。
そんな意味で、周りを見回してみると、手持ちには、プロのネームの入ったモデルが結構いますよね。以前は一つ一つ取り上げてみた事がありますが、また別の側面からひっぱりだしてみるかな。
までも、なんつったって、トミーアーマーとジャックニクラウスは、その代表でしょうね。シルバースコット、銀髪のスコットランド人と、金熊、ゴールデンベアーです。シルバースコットは、記憶をたどってみると、845シリーズのほうが先に身の回りに現れているかもしれません。
ある年には、アメリカで最も売れたブランドだったそうです。メインはアイアン、現役のときにちょっとだけ流行りましたからね。メタルのFWには、長い事お世話になりました。プレーヤーというよりは、ブランドの名前でしたね。
ターニーのバランスアローの刻印のある、ダイヤモンドバックのデザインを手にしていたときに、pgaのダイヤモンドバックの写真を見て、これが史上、最もシビアなアイアンのバックデザインですってコメントを若造の頃見かけていますが、そのサイン、というか、刻印がトミーアーマーとは読めなかったものです。
pgaというのも今見ればそう見えるのであって、てっきりマクレガーだと思い込んでもいましたしね。
金熊はもっと早いころに出会っています。中学のころに軽井沢の千が滝に西武のストアがあったのですが、そこでゴールデンベアーのポロシャツを売っていたのが、金熊でした。
もちろん、等身大のPOPですよ。すんごいギロッとした怖い目で、あたりを睨んでいました。POPとしてはありえないんじゃないかってくらいでね。でも親父が、すんげぇ似てるって言って笑ってましたから、効果はあったんでしょうね。おばあちゃんにボーダー柄を2枚ほど買ってもらいました。当時は台襟のあるポロシャツって、親父くさくてねぇ。イタリアンカラーとか、いまどきのポロ襟とかじゃなくて、開襟シャツみたいな胸元だったんですよ。今ならかえってオッシャァ、ですね。
それから、トニーペナ。以前も同じようなことを書き留めたと思うのですが、この趣味になって、調べていくと発掘される数々ではありますが、マクレガー当時は売りの現場にこの方のお名前が前面に出てきた事が、少なかったんじゃないかな。
やっぱり、ペナが認識されたのは、自社プランドのソールにコインで回すような蓋のあるパーシモン群のようです。難しいということで、上級者向きだったようですが、トニーペナジャパンという組織が出来るまで、アイアンに関してはその名前は売れていなかったんじゃないでしょうか。独自の組織になる前でしょうが、アシックスがその権利を取得して、ジニアスなんかを出していますが、デイブ・ペルツと並んで、アシックス時代のモデルたちは、あまり今に残っていません。2Iもあったんですよね、ジニアスには。
そん次に浮かんでくるのは、ベンクレンショウかな。親父から譲り受けて、初めて握ったゴルフ道具のSIは、マクレガーのステンレスキャストのベンクレンショウモデル。
子供の頃から、週末の夜に強制的に見せられていた、というか、親父のチャンネル時間なんで、子供はそれに付き合うしかないのですが、ビッグイベントゴルフに登場していたネームを思い出させましたよね。それが、後々に83年のヘーゲン限定モデルの、クレンショウ・グラインドを手にしているとは、思いもよらなかったことです。
ニクラウスも、ゴルフを始めるようなると、親父のミュアフィールドを見ていましたし、ディスカウントショップではプレーヤー・オブ・センチュリーとか、CG1800とか、しょっちゅう見かけていました。初めて買ったけど、今は手元にないゴールデンベアーのラウンドソールとか、かなり身近ではあったものの、大ファンという訳でもなく、なんとなく信頼の置けそうなブランドとしての認識どまり。個人のイメージを引っ張ったものではありません。その個人の印象は、あの甲高い声の、「出かけるときは忘れずに」までイメージはすっ飛んでしまっています。プロモデルというよりも、ブランドとして残ってきたイメージによっていってしまいますね。ウォルターヘーゲンもそうだ。個人というよりは、ブランドとして捉えてますね。他にもトニーシェとか、トム・ワイスコフなんかも浮かんでくるのですが、それはこの趣味に入ってから。それも、まさしく個人のイメージをトレースしているので、実体験で刷り込まれたブランド的な印象とはかなり違うものになりますね。時代的にはニクラウスのイメージが強烈なんだなぁ。垢抜けないファッションブランドだったんだけどね。今でもヨーカ堂にコーナーがあるなぁ…。