いいもの残してくれました!-Macgregor & Wilson
こないだの夜のレンジ、寒空に振り回して汗かいていたのは、ここのところ、ちょっと影響を受けている、古い映像からの由縁があるモデルです。少々時間が出来ると、動画の検索をする事が多くなったんですね。

でも、自宅のPCは、かなりの年式落ちなので、いまだにカクカク映像。これが幸いして、一瞬の動画のはずが、ストップモーションで思いもよらぬところが見えちゃう。そこになるほどの発見がたくさんあったんです。名前の検索をして、関連動画、それだけで行き着けちゃいます。ビッグネームであればたくさんのアップロードされたムービーがあるものですね。
いいもの残してくれました!-Macgregor & Wilson
筆頭にはやっぱりニクラウスです。手持ちのものの源流としてのイメージ、よく書き留めているように、どうやって打つのが、きっちりと性能や、設計の意図どおりに働かせる事が出来るのか、当時の流行を抑えておかなければなりません。ニクラウスの大ファンではないことは公言していますが、やっぱり外す訳には行かないですよねぇ。他にもウォルターヘーゲン、トミーアーマー、そうそうたるネームの検索で、少なくともいくつかのムービーが現れます。ファミリームービーなんかは年式が明らかではないので、今の手持ちのものと同じ時代のものか、判別つき難く、ヘーゲンや、アーマーなんかは、ヒッコリー時代の物と混同しないようにしなくてはなりません。
すんげぇクローズドスタンスや、すくい打ちにも見えそうなインサイドアウト。きっと、コースなりの何か意図したものがあるのでしょうが、それはこれらの映像には記録されていません。横文字でコメントが入っていることもありますが、それもそのまま信じていいのかどうかという資料ですね。

でも、貴重なものが簡単に見れるようになったものだぁ。ニクラウスなんかは、本当に頭が全然動いていないですよねぇ。その代わり腰が回っていることぉ。今のスイングから見ると、いろんなところが動き過ぎって感じもするのですが、これが、パーシモンの飛ばしの極意なんでしょうね。
いいもの残してくれました!-Macgregor & Wilson
右のポッケをボールから遠くへって、やってみたつもりでしたが、まだまだ、もっともっと引き離さないと。現代的にそこまではやりすぎと思う程の左腰の巻き込み、もっと派手にやるべきなんですね。

年齢とともに、この回転だけは小さくなってきているようですが、基本は変わらず。左のかかとが大きく上がるトップです。かかとを上げないと、腰を回せば回すほど、体の芯の直線がずれていきますものね。

でも、アスリートの体がないと、この真似っこはなかなか出来そうにないよなぁ。すんごいパワフルだけど、体の回転、って言うのでしょうか、腰の切れというのでしょうか、いろんなところが目いっぱい動いている感じ。ある映像のニクラウスなんかは、野球のバッティングフォームですよ。
いいもの残してくれました!-Macgregor & Wilson
ヘーゲンなんかは、時代が違うから仕方ないかもしれませんが、自身でも見つけた、頭を強烈に残して、フォローで完全に左に乗っかるインサイドアウト。いくつかのムービーに共通していましたから、コースなり的なものとは違うかもしれません。

フムフム、理解した打ち方は、近くまでいっていたんですね、なぁんちて。でも、バックスイングでは高く上がった左のかかとが、降りてくる位置が違います。体の状態はくねくね動いているような…。ヒッコリー時代っぽいなぁ。
いいもの残してくれました!-Macgregor & Wilson
トムワイスコフなんかも、カクカク映像で気が付いちゃったのは、トップで左のひざがボールを差しているって事。

昔そんなレッスンアドバイスがあったんですよ。左かかとを上手く上げないと、上下にいっぱい動いちゃうんですけどね。ワイスコフは上下動していません。レッスンはこれを言っていたんでしょうね。

ポイントはかかと?? 他にもベンクレンショウも見てみたんですが、ティーショットは似ているんですね。これ、マクレガーの使い手ということで検索しているのですが、左かかとが絶対にポイントだなぁ。きっと飛ばしのパワーを腰の回転も使わないと伝わらなかったのでしょうね。普通に見るとスウェイしまくりのような腰周りと、動きすぎにも見える左ひざ。

上半身はマイク・ソーチャック、パーマー、ゲーリー・プレーヤー、ニクラウスの4人でラウンドしている映像があったのですが、ウィルソンのパーマーはインサイドから振っているのが見えるし、ゲーリー・プレーヤーもどこのクラブを使っているのか分かりませんが、そんな風に見えます。マクレガーのニクラウスとソーチャック、特にニクラウスがスクエアに振り出しているのが印象的。映像的にはSSとも、VIPとも分からないクラブですね。

ベンホーガンも結構映像がありますが、フォローあたりで、確かにこりゃ左には行かないなぁ的な、体の開きが見て取れます。ホンマかいな。そう思い込んでいるだけかもしれませんがね。バイロンネルソンなんかは、背が高かったんでしょうか、ちょっと特徴的に沈み込んで伸び上がる。サムスニードも、残っている映像からはフォローで遠くに振り出しているような、胸が開くような瞬間があります。

ちょっと一服のつもりで、クレイグスタドラーの映像もオススメ。全然腰が回っていない。体型がこんなだったとき、っていってもここまでじゃなかったですが、ボブ・フトスキーと呼ばれていた時代に真似したんですよ、これ。いいもの残してくれました!-Macgregor & Wilson
それぞれリンクは貼りませんが、自身の検索以外にもたくさんあると思います。プレーヤーの名前を横文字で検索れば、たくさん出てきますよ。こりゃ楽しい。勿論、日本のプレーヤーも見てみたいですが、きっと権利の問題でしょうね。こっちは少ないや。

体の鍛え方は、全く違うとして、マクレガーのプロたちの、この過激なほどの腰の回転、やってみる価値はあるかな。傷めないようにしないといけませんけど、ニクラウスが鍛えた体とは言え、長い事、怪我も無くプレーしていたということから、無理の無いスイングといわれています。マクレガーとウィルソンのプロのスイングは、明確に違う。なんとなくそんな理解が出来るのですが、スポルディングは、もう少し調べてみないとわかりません。やっぱり70年代ですね。なぞの多い時代、資料も少なく、想像するような逸話も伝わらない。まだまだ奥が深そうですね。