ここのところ、何じゃコリャの発見が様々あるのですが、アイアンセットなんかは、とぉっても惜しい番手抜けだったりします。自身がヨロヨロっとしてしまう代物ですから、こんな番手抜けなんてケースの場合は、絶対に補充が出来ないんじゃないかって、手を出せないでいます。番手抜けとは別に、両端の番手の2Iとかウェッジの類が無いのならば、年式違いとか、同じメーカーの別モデルとかで何とかなることもありますが、中間番手ではねぇ、絶対に目に付くところに転がっているなんてことはないですよねぇ。それと最近は3Iも無いものがあるんですよねぇ。これはもっと悩んでしまいます。自身がおぉっ、と思うモデルたちですから、3Iは絶対にあってしかるべきものだと思うのですが、そんなに直近まで使われていたものなんでしょうか。
現実的に自身の手元にあるもので、中間番手が抜けていたのはこないだのウォルターへーゲンの71年リバイバルだけです。
また、抜けていたというのではなく後年のデザイン違いのモデルが組み合わせられていたのは、マクレガーのバイロンネルソン、259モデルです。手にしたセットには49年以降の2本溝モデルが混じっていました。本来はオリジナルターニーブレードの85325刻印。当時、あちこち探し、これは本当にラッキーだったと思うのですが、何とかバラで提供されている、全く同じモデルに行き当たりました。これは今思えば異例の事態だったのですが、他には通用しないことを後々痛感するのです。
ヘーゲンの番手抜けも安易にオリジナルでその番手を埋めようとしましたが、うまく行ったのか、いっていないのか、例のストーリーです。中間番手って、後から補完するのはやっぱり難しいなぁって感じてます。
2Iを後から探して組み合わせたのは、モダンシャフトにリシャフトされた945に、925の2Iを探してきて、同じシャフトに変えたりしましたが、これにも以前書きとめたようなストーリーがありました。一筋縄ではいかなかったということですね。
他にもマクレガーのミュアフィールド、ターニークラシックの985、美津濃のMS-1、本間のFE-3000などなど、中には幸いにも、全く同じモデルに行き当たったりしてますが、いろいろです。
ヘーゲンの61年リバイバルには64年モデル、スーパーターニーのM95Rに組み合わせているのは64年のM2TをFM 5.5にリシャフト、マルマンのコンダクターLXにはマルマンのクラシック400Eとか、なんとなく同じ流れにあるものを探して組み合わせました。ヘーゲンはうまく進化の流れにあって、違和感無く繋がります。M2Tのリシャフト物は、バランスを合わせ、ロフトとライも合わせてもらってはいますが、何せ30年近い隔たりのあるモデルですから、オフセットが微妙な流れです。
マルマンものは、フェイスのシルエットがいくらか違うように見えますが、スポットの感覚や振ったイメージはうまく流れの中に納まりました。他にも最近、64年のデラックスターニーの2Iを68年に合わせて見ましたが、これは全く違うものでした。
セットとして2Iからというのは自身がこだわっている部分なだけなんで、そんなことどうでもいいんですけどね。今と違って、同じメーカーの同じ頃だからこそ、一年式違うとぜんぜん違うものかもしれないってことを発見しました。
2Iを流れにあわせようとするだけで、いろんなストーリーが生まれてくるっていうことは、もちろん手元に来たセットの出自もありますが、手元に届いてポンではいかないってことだったんです。
こんなことを経験すると、やっぱり中間場手が抜けているマイナーメーカーものは、絶対に後から補完できないと頭では理解しているのですが、でも気になる。
いまだに、ちらちらと見え隠れするところにありますが、どこの誰も引き取らないのかなぁって思うと、余計に哀れを感じて何とかならないかと模索してしまうんです。結局、中間番手の抜けているモデルは、最終的に自分が納得できなくって、ものにならないような気もします。
でもでも、3I抜けは、今では抜けているとはいわないのでしょうが、何とかしたいですよね。本当なら2Iと3Iが揃って手元に来ればいいんですが、いろいろ考えました。今のユーティリティーティと同じように、カーボンアイアンで探すとか、オフセットバリバリの周辺重量配分モノを探してみるとか。ヨネックスのエアロナを復活させればつながるのかも、なんて眠れなくなったりね。
でも、2Iだけの提供って、かなりマイナーなモデルこそ、結構流通価値が高いことがあるじゃないですか。年式違いを手元にしたら、その年式のセットがまた別に出現したりして、2Iを手にするつもりが、もう1セット手元にしちゃったりしたこともあります。結局、番手抜けの補充という意味から離れていきます。打ってみたいモデルがあるんですけどねぇ。
秋の夜長に昔の雑誌広告にある極々小さいコピー、オプションの2番アイアンの価格スペックを見て、フッカァ~いため息です。この情報が無ければ、製品として存在しないんだって理解をして、諦められるのですが…。