まずは手始め、ゴルフモノをしばらく続けていこうかと思います。自身にとっては、30数年前、始めてラウンドしたときのクラブです。親父からのお下がり、既に
10年物のビンテージでしたが、練習もろくにしない初心者、力任せに振り回したのを記憶しています
ボールは、Skywayとか言うブランドで、1番ホールのアプローチでは糸ゴムが見えるほど切り傷だらけに。キャディーさんには、糸ゴムが弾けださないか心配されたのは、今や笑い話ですね。話はそれますが、昔の新品ボールって茶色のセロファンで個別に包んでありましたよね。お土産のゴルフボールチョコレートと間違えませんでしたか? 紫外線で黄色くなっちゃうの防止だったそうです。
親父はミュアフィールドに変えていましたが、大事にしまってあったもの。クラシッククラブブームでV.I.P.ってのはすごいクラブなんだってわかるまでは、レザーグリップのくせに、雨のラウンドで放り出したり、ベアグラウンドで思いきりダフったり。キャディーさんにもいいクラブ使ってんだから練習しなさいって、よく言われました。
最近いろいろ資料を読み漁って、このクラブのいろんなところを見直しています。
ここまでお読みになっていただいている皆さんは、承知のことと思いますが、名器の系譜や、キャプランのマクレガーカタログ本などから、なるほどなぁとおもうクラブです。
後に復刻版や後年式もの、派生モデル、さらにはオリジナルと思われるものまで手にしましたので、余計にいろいろわかってきました。
アイアンのステップソールなんかは、有識者の皆さんの間でもあまり人気がありませんが、アメリカのねとねと芝では、ターフの抵抗を軽減する目的なぁんて言う のが今でこそわかります。ウッドのティーソールってぇのもFWならわかりますけど、ドライバーまですること無かったんじゃないかな。だって、重心が高く なっちゃって、当時いくら練習しても全然打てなかったですから・・・。って自分のせいですね
ウッドは1、2、3、4、アイアンは2-10、これにベン・クレンショウのステンレスSWと、当時の仲間曰く、鍛冶屋のパター(モデル不明)をつっこんでラウンドです。数合わせにはブラッシ-を抜くのが通常でした。おかげでブラッシーは、今でも程度最高です。
これがきっかけでマクレガーばかり使うようになりましたし、アイアンは2Iから、ソールが薄いモデルばかり手にし始めます。ウッドは真横にスライスするのが常でしたから、2Iでボールを右足の前において、パチンと打ってフォローを取らない、木の下から低く飛ばすのはうまくなりました。ティーショットでも2Iを使うようになってウッドの上達は遅れましたが、当時の諸先輩には生意気な、と睨まれることもありました。やっぱり当たりませんでしたからね。
ウッドは有名なアルミンサートではありません。クラウンにはV.I.P.のグレービングがありますが、手元のモデルは王冠がありません。さらにはby MacGregorで、by Nicklausじゃないんです。インサートはペーパーファイバーで、今ではグリーンに見えています。
ヘッドの塗装は縞々で、なんか後年のラミ ネートのターニーみたいなイメージですね。おいおい話しに上ると思いますが、当時からの職人さんに聞くと、この塗装、化粧直しを考えた塗装だそうで、グ レービングを保護したまま再塗装で色むらが出るのを防いでくれていたそうです。かえって手間かけてると思いませんか?
次のモデルのリミテッドになると、by Nicklausは消え去っていますから、過渡期的なモデルかもしれません。ブームのときに見直して、ちょっとなぁんだと思ったこともあったりして。
フェイスのバ-チカルラインも簡単な <> 刻印です。V.I.P.というと、スクエアのイメージがありますが、やはり次のリミテッドに似たコンベンショナルなトウです。
細かな徒然は、そのうち、他のモデルと比較しながら見たりして、またアップします。
どうも次々話しがでてくるなぁ、長々とごめんなさい。


