いよいよ11月 1300年祭も終盤・・・
久しぶりの更新です!
今日の奈良は、寒いです(>_<)
先々週くらいまで日差しがきつい日が続いてたのに、急に風が冷たくなりました。
急な天候の変わりように驚きますが、気がつけば「正倉院展」が開催される時期で、寒くなるわけです。
さて、平城遷都1300年祭の終了まで、後2ヶ月を切りました。
平城宮跡会場は今週末で閉幕ですね。
今年の平城宮跡ではいろいろなことが行われましたが、全国から来られた観光客の皆さんに、奈良はどう評価していただいたのでしょうか?
朱雀門をくぐって、正面に大極殿を望む風景は、1300年前に、ここに存在した都の風景を想像させてくれました。
数々の波乱があって、この地に初めて本格的な都が造営されたのは、日本の歴史にとって大きな意味があります。
平城宮跡会場では大極殿までの道は迂回路のようなルートになっていて、朱雀大路を直進できなかったのは残念でしたが、“開発”よりも“保全”を優先するところが、古都の誇りではないでしょうか?
何もなかった野原に花が咲き、土産店が軒を連ね、「せんとくん」のステージをはじめ色々なイベントが行われた2010年は、奈良観光にとっては、大きな意味のある1年になったはずです。
しかし、まもなく終わろうとしている2010年の意味するものが、今後の奈良観光の“発展”なのか、“衰退”なのかはまだ未知の世界ですよね。
どれほど月日が流れても、大仏さんと奈良公園の鹿などの宝物があるかぎり、奈良の“価値”は変わらないと思いますが、それに対する“評価”は日々変わっていきます。
大切なものを大切にする。
それだけでも十分なのですが、まだ“こころ”を魅せるべき部分があるような気がします。
1300年祭はどんなイベントだったのか、そしてこれからの奈良はどうなっていくのか、推移を見守ってみたいと思います。



