ども！今日もどうでもいいブログにようこそ。
クリスマスも終わり、アメリカの我が家はほっとしてる今日この頃。。
日本はクリスマスというより、正月がメインですからもう一息ですよね。
そうなんです。この年末年始にかけて、心臓発作、不整脈が増える話。。
年末年始は１年でも最も楽しい時間を過ごすはず。。ですが、それとは反面、最もストレスの多い時期だそうです。
特に心臓に負担がかかる時だそうです。
心臓に負担とはいろいろなイベントでの飲み会。そうアルコールもその一つ。。
お酒の量が急に増えると、心房細動という不整脈になりやすいんだとか。。
アメリカにあるクリーンブランド クリニックの心臓専門家医、ルスマン氏によると、アルコールは心臓の細胞に不規則な電気パルスを引き起こし、心臓の各部屋の同期を妨げ、鼓動が早まったり脈が荒れたりするとのこと。
その結果、心臓が血液を送り出す機能が下がり、血液が心臓の部屋の中で溜まり、脳卒中など引き起こす原因になるんです。
スウェーデンの研究ではこの年末年始で心臓発作を起こすリスクが１５％増加すると結果が出てます。
アメリカの場合、心臓発作でなくなる確率は12月25日が最も高い。。ついで26日と1月1日。
休日に、病院なんて行きたくないという人が多いらしく、少し気分が悪かっても無理をして我慢する人が多いんですって。。
心臓発作の主な特徴として、胸の痛み、腕、背中、首、顎、胃といった上半身の痛みや不愉快、息切れなどがあるので、何かアタハマるかたはすぐに病院で検査してみてください。
女性の場合、特に吐き気、息切れ、背中や顎の痛みの症状を訴える人が多いようです。
このような心臓に負担をかけないようにするには、食べ過ぎ、飲み過ぎを避けること。
十分な睡眠、エクササイズを行うこと。
旅行に出かける方は、いつも飲んでる薬やサプリメントをお忘れなく。
今年もあとわずか。。
健康で過ごしましょう！
今日も読んでくれてありがとう。
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