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熊子の部屋

イギリスにしばらく留学していた人間のブログ。

テスト勉強をせなあかんのに、読書してまっせ。

・・・いや、ずーっと前に買ったのを読みきっただけなのよ??


と、まぁ、くだらないことはさて置いて。


Mister Pipですが、

読み終わってみると、面白いです。

はじめの方は、こりゃ、何だ?って思いながらチンタラ読んでたんですけど、

本の批評のひとつにもあったんですが、

「2度読みたくなる」本です。

・・・というか、1度じゃ私には理解できなかったので、

2度目が必要なのです。



熊子の部屋-mister pip


お話は90年代に起きた内紛最中のパプアニューギニアの

ある島に住む黒人(?)の少女の目線で書かれています。

内紛の悪化が原因で?白人たちは次々に島を離れていき、

学校も閉鎖された。

そんな中、一人の白人男性だけが島に残り、

先生の代役を買って出た。


ポップ・アイと呼ばれるミスター・ワッツが先生、

唯一の教科書はディケンズのthe Great Expectations。

大いなる遺産 (上巻) (新潮文庫)/ディケンズ
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「変化を受け入れること」そんなことがメインの教えなのかな?


本を読むということの影響力、

異人種の迫害、

人種の違いを取っ払った関係。


こんな感じかなぁ?


問題を乗り越えて、変化を受け入れて、

そして自分を誇りに思い、自分の故郷を誇りに思う。

そして彼女は帰っていくんだって。

大いなる遺産(the Great Expectations)のピップができなかったことを主人公は最後に乗り越えるんだって。


本に学んで、本を乗り越えていく、のかな?


面白かった。

もう一回読もうとおもう。


ちゃおー。


・・・勉強します。。。

熊さんでした。